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日本発売版にはあらかじめ搭載

PS4が北米発売直後にVer 1.50にアップデート、リモートプレイを実装

2013年10月28日 20時18分更新

文● 菅谷/ASCII.jp編集部

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PS4がシステムソフトウェアバージョン1.50を提供、日本版ではあらかじめ搭載されるという

 ソニー・コンピュータエンタテインメントは10月27日、「プレイステーション 4」(PS4)のシステムソフトウェアバージョン1.50の提供を発表した。

 システムソフトウェアバージョン1.50は、PlayStation Vitaとのリモートプレイなど発表当初から予定されていた機能を実現。リモートプレイの他にも、PS Vita、iPhone、Android OSなどのスマートフォンやタブレットをPS4のセカンドスクリーンとして利用できる機能(対応タイトルのみ)も実装する。ゲームプレイの録画、配信・観戦や、ダウンロードしながらゲームをプレイできる機能も加えられている。

 システムソフトウェアバージョン1.50は、PS4の北米発売日である11月15日から提供される。なお、2014年2月22日に日本で発売されるPS4には、あらかじめシステムソフトウェアバージョン1.50が搭載されるという。

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