タイトルリストの「詳細表示」など、より使いやすくバージョンアップ
ソニー「RECOPLA」最新版はiPad再生時も「もくじでジャンプ」対応
2013年05月20日 16時51分更新
ソニーは5月16日、複数のBlu-rayディスクレコーダーをまとめて管理、操作できるアプリ「RECOPLA」の最新バージョン1.3.0の配信を開始した。
iOS 5.1以降のiPadに対応し、新機能は以下の通り。
・録画番組内の視聴したいコーナーを、一覧から探し再生できる「もくじでジャンプ」機能が、iPadでの番組再生時にも利用できるようになった(パケットビデオ社「Twonky Beam」のインストールが必要)。
・タイトルリストの初期画面が「詳細表示」に。左上の「ジャンル」ボタンを押すか、右スワイプで従来のジャンル表示へも変更可能。
・番組のソートボタンを長押しすると、録画日時順序などの変更ができる。
そのほか、動作速度と安定性が向上したという。
なお、このアプリは、2012年モデルのブルーレイディスクレコーダー、BDZ-EX3000、BDZ-ET2000、BDZ-ET1000、BDZ-EW2000、BDZ-EW1000、BDZ-EW500、BDZ-E500(B/W)、2011年モデルのAX2700T、AT970T、AT950w、SKP75、AT770T、2010年モデルのAX2000、AX1000、AT900、AT700、AT500、KDL-32/26EX30R、KDL-55/46/40HX80R、ブルーレイ/HDD搭載液晶テレビ〈ブラビア〉KDL-46/40/32HX65Rおよび「nasne(ナスネ)」CECH-ZNR1Jの各機種に対応する。