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基本性能、グラフィック能力、ゲームプレー性能を試す

「NEXTGEAR-ONE」を6つのベンチマークで徹底検証!

2013年04月26日 11時00分更新

文● 貝塚 怜/ASCII.jp編集部

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27型の大画面を備える一体型ゲーミングPC「NEXTGEAR-ONE」

 未来的なフォルムを持つマウスコンピューターのゲーミングPC、G-Tune「NEXTGEAR-ONE」

 第1回目のレビューでは外観やインターフェース、使い勝手を中心に触れていったが、第2回目は複数のベンチマークテストでNEXTGEAR-ONEの能力を確かめてみたい。そこで今回は、ファイルの読み/書きなどの基本性能、グラフィック性能、ゲームソフトベンチの3つに的を絞り、合計6つのソフトで測定を実施した。なお、測定に使用したのは、Core i7-3630QM、GeForce GTX670MX、16GBメモリー、120GB SSD・1TB HDDツインドライブという構成を持つシルバーモデル(io600SA)だ。

PCとしての基本性能は?

 まずはPCの基本性能から見ていこう。今回実施したのはPCの能力を総合的に測定する「PCMark7 Basic Edition」、リード/ライトの速度を計測する「CrystalDiskMark」、そしてWindows標準搭載のパフォーマンス測定ツール「Windows エクスペリエンス インデックス」の3つだ。

「PCMark7」

 PCMark7の結果は4866と中々のハイスコアに。普段使いのPCとしてはオーバースペックと言って差し支えない数値だ。メモリを消費しやすいOfficeソフトや映像、画像編集ソフトも難なく動作することだろう。なお、設定は全てデフォルトで実施した。

「CrystalDiskMark」

 ランダムリード/ライトを繰り返すことで読み書きの速さを測るソフトCrystalDiskMarkの結果には、120GB SSDと1TB HDDのツインドライブ構成であることが大きく表れた。特にリードの速さが目立つ結果に。

「Windows エクスペリエンス インデックス」

 Windows エクスペリエンス インデックスは5項目中4項目が7.4〜7.9という結果に。最低値が1、最大値で9.9なので、10段階中で8程度といったところか。なお、グラフィックスのスコアが低いのには理由があるが、それは後述する。

大画面ゲームPCのグラフィック性能は?

 続いて、グラフィック性能を見ていきたい。実施したのはグラフィック性能の測定に特化したベンチソフト「3DMark 11 Basic Edition」および3DMarkシリーズの最新版「3DMark Basic Edition」だ。

「3DMark 11」

 3DMark 11ではP3675というスコアが出た。取り立てて高い数値というわけでもないが、おおよそのゲームソフトが快適に動作すると言える数値で、よほどのハイパフォーマンスを望まなければ満足できるはず。なお、解像度はデフォルトの1280 x 720で実施している。

「3DMark」

ICE STORM

CLOUD GATE

FIRE STRIKE

 3種の映像を順番に流し、それぞれのスコアを表示する3DMark。ICE STORMが61192、CLOUD GATEが11567、FIRE STRIKEが2146と、残念ながらあまり奮わない結果になった。しかし、ICE STORMとCLOUD GATEに関しては、眺めていて非常になめらかで、特にストレスのないゲームプレーができそうだという印象を抱いた。

 最も高いグラフィック性能が要求されるFIRE STRIKEでは、ところどころカクついてしまった。FIRE STRIKEはハイパフォーマンスゲーミングPC向けのテストなので、致し方ない点かもしれない。また、ベンチソフトとGPUの相性というものもあるらしく、スコアが低い=性能が低いと決めつけられないのも難しいところだ。参考程度に留めていただければと思う。



マウスコンピューター/G-Tune

(次ページ、「「FF14」ベンチで試す! ゲーム性能」に続く)

 

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