強靭な耐衝撃性能を誇る、米Wrapsol社の液晶保護フィルム「Wrapsol」のULTRAシリーズに待望のiPhone 5対応版が登場。SOUTHTOWN437や三月兎2号店で販売が始まっている。
今回入荷したのは、液晶パネルのみを保護する「ULTRA screen protector」と、液晶・背面パネル・側面の全方位をカバーする「ULTRA screen+back protectors」の2製品だ。
Wrapsolは、米Wrapsol社が開発した耐衝撃性能に優れる液晶保護フィルム。ナイフで切りつけたり、バイクにくくり付けてアスファルト上を引きずったりといった、同社の過激なパフォーマンス動画がYouTubeで話題を呼び、全米で100万個を売り上げたことでも知られている。iPhone 5発売を受け多数のメーカーから対応の液晶保護フィルムがリリースされているが、ここにきて“鉄板”といえるモデルが登場したといえそうだ。
製品にはF1(フォーミュラワン)の車体をコーティングする特殊素材が採用され、優れた耐衝撃性のほかにも透明度が高く見やすいという特徴がある。さらに「自己吸着機能」による貼りやすさも大きな魅力で、たとえ気泡が入ってしまっても時間を置くことで吸収され、消えてしまうという。個人的に一番おっくうでもある、フィルム貼り直しの手間がなくなるのは嬉しい。
SOUTHTOWN437や三月兎2号店にて、ULTRA screen protectorが1995円、ULTRA screen+back protectorsが2980円で販売中だ。