9月13日、ネットギアジャパンは、中堅中小規模向けUTMアプライアンス「NETGEAR ProSecure UTMシリーズ」を発表した。
ネットギアのUTM「NETGEAR ProSecure UTMシリーズ」
NETGEAR ProSecure UTMシリーズは、コムタッチ、メールシェル、ソフォスなどの各社が提供するエンタープライズクラスの堅牢性を持ったセキュリティテクノロジーと、特許出願中の「ストリームスキャンテクノロジー」を融合させた製品。Web、電子メール、ネットワークの脅威から、システムを守るというセキュリティゲートウェイになる。
このストリームスキャンテクノロジーは、120万件以上のシグネチャによるマルウェア検知をスループット低下なしで処理可能。このほかクラウドベースのハイブリッドWebフィルタリングとファイアウォール、IPS、VPN機能性を備えたアンチスパムテクノロジーも搭載する。
また、第三者テスト機関Tollyによってより多くのマルウェアを検出することが証明されており、「SC Magazine US」より、製品性能、管理運用性、コストなどのすべての観点で5スターを獲得。推奨製品と位置付けられ、米国をはじめワールドワイドで多くの導入実績を残しているという。
価格は、3年間ライセンスが付属で8万7000円など。詳細は以下を参照のこと。
NETGEAR ProSecure UTMシリーズ」のラインナップと価格
