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Palit「GeForceR GTX 560 Ti 448 cores (1280MB GDDR5)」

448コア版「GeForce GTX 560 Ti」搭載VGAに2モデル目が登場

2012年01月18日 22時33分更新

文● 増田

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 「GeForce GTX 560 Ti with 448 Cores」を搭載するPalit製のビデオカード「GeForceR GTX 560 Ti 448 cores (1280MB GDDR5)」(型番:NE5X564010DA-1101F)が発売となった。

「GeForce GTX 560 Ti with 448 Cores」を搭載するPalit製のビデオカード「GeForceR GTX 560 Ti 448 cores (1280MB GDDR5)」

 この製品は、eVGA「EVGA GeForce GTX 560 Ti Classified」に続く2製品目の「GeForce GTX 560 Ti with 448 Cores」搭載ビデオカード。従来の「GeForce GTX 560 Ti」と比べて、内部演算ユニット「CUDAコア」の数が約16%多い448基を内蔵するのが特徴だ。
 主なスペックは、コア/シェーダー/メモリークロックが定格仕様の732MHz/1464MHz/3800MHz。搭載メモリーはGDDR5 1280MB、ブラケット部はDualLink DVI-I×2とHDMI×1/DisplayPort×1という構成。付属品はDVI→D-sub変換コネクターと電源変換ケーブル。
 販売しているのはドスパラ パーツ館。価格は2万2980円となっている。

ブラケット部はDualLink DVI-I×2とHDMI×1/DisplayPort×1という構成。PCI Express補助電源コネクターも公式仕様の6+6ピンとなっている

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【取材協力】

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