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千趣会、日本IBMのクラウド・サービスを活用

2010年08月24日 10時10分更新

記事提供:通販通信

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千趣会は8月23日、利用者の利便性向上とITコスト削減を目的に、同社が運営する総合オンラインショップ「ベルメゾンネット」で、日本アイ・ビー・エム(日本IBM)のクラウド・サービス「IBMマネージド・クラウド・コンピューティング・サービス(IBM MCCS)」を活用すると発表した。

 「IBM MCCS」は、日本IBMのデータセンターからネットワーク経由でメモリーやCPUなどのIT資源を従量課金制で提供するクラウド・サービス。処理する業務の量に応じて、基本使用量を随時設定できるとともに、業務量の増加に応じて、設定した基本使用量の最大4倍(ベストエフォートの値)まで、自動的にIT資源を増加できる。

 千趣会は、アクセス件数の増加が見込まれる月だけ、基本使用量を多く設定。これにより、IT投資の最適化が図れるとともに、キャンペーン時の一時的なアクセス集中の際も、自動的にIT資源を増加するため、会員はレスポンスの悪化を感じずに買い物が楽しめる。

 今回、同社は「ベルメゾンネット」を構成するサーバーを中心に、各種社内業務向けサーバーを含む、計135台のサーバーを118個の仮想サーバーに集約し、「IBM MCCS」で提供。「IBM MCCS」を利用することで、今後3年間で20%以上のITコスト削減を見込んでいる。

 同社は今後、「ベルメゾンネット」以外の上記サーバーを、2011年12月までに順次、「IBM MCCS」へ移行し、コストパフォーマンスの向上を図る。

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