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パフォーマンス監視やセキュリティ対策もOK

フォレンジックの老舗ニクサンが日本法人設立

2010年05月17日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 5月13日、性能監視・フォレンジック装置を手がける米ニクサン(NIKSUN)が日本法人の設立を発表した。米ニクサンは、1997年に設立された性能監視・フォレンジック製品の老舗で、性能監視やトラブルシューティングを行なう「NetVCR」とフォレンジック、不正侵入検知用の「NetDetector」を展開している。両者ともにアプライアンス本体にソフトウェアをモジュールとして追加するアーキテクチャになっている。

1Uのニクサンのアプライアンス。新版では管理性を強化し、ユーザーのカスタマイズにも対応した

 日本においては2002年から住商情報システムを介して、金融・通信・製造業などのユーザーに製品を提供しており、これまでに約300社・約800代の導入実績を誇るという。今回の日本法人設立により、国内でのサポート体制を強化し、販売体制の拡充に努めるという。日本法人のカントリーマネージャにはシマンテックなどで実績を持つ伊藤一彦氏が就任する。

 日本法人の設立にあわせて、新製品も追加された。アプライアンスは管理用のGUIを改善した「NetVCR Alpine」「NetDetector Alpine」の2種類。1Uサイズの3600シリーズから、2Uサイズ、4Uサイズまでディスク容量やネットワークインターフェイスの違いによって4種類用意されている。ソフトウェアのオプションは、トランザクションを監視し、性能劣化や遅延、異常パケットを調べる金融機関向けモジュール「NetTradeWatch」と、ワイヤレスプロトコルをサポートした「Mobile通信分析モジュール(ワイヤレス・モニタリング・ソリューション)」が追加された。価格はすべてオープンプライス。

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