忙しい職業! だからこそ高性能なモバイルが必要だ
「高性能のビジネスモバイルをタフに使いこなす職業は」と聞かれてどんな職業を連想するだろうか?
マシンパワーを必要とするデモを外出先でこなす営業マン、オフィスなんていらないとうそぶきながらカフェでキーボードを叩くプログラマー、はたまた締め切りに追われて涙目のPCライター(!)。実はテレビやラジオの台本を執筆する構成作家(放送作家)もビジネスモバイルを手放せない職業のひとつだ。
ならばと編集部が目を付けたのが、日本テレビ系列のバラエティー番組の構成作家として活躍中の塩村文夏さん。元グラビアアイドルで、自動車ライターとしても活躍。質実剛健を誇る富士通のプレミアムモバイルノート「FMV-BIBLO LOOX R」は彼女の眼にどのように映るのか?
塩村文夏(しおむら あやか)
構成作家・自動車ライター・エッセイスト。
1998年にミスヤングマガジンなどグラビアアイドルとして活躍後、イギリスとオーストラリアへ留学、Hospitality Managementを学ぶ。帰国後、外資系航空会社でのフライトアテンダントやレーシングチームの立ち上げなどを経験し、自動車ライターに。2007年には日本テレビ「恋のから騒ぎ」第14期生として出演、MVPを獲得した。現在は主に日本テレビ系列の番組で構成作家として活躍中。最新情報はオフィシャルサイト「にくきゅうにっき」をチェック。
私のために働きなさいっ!! 酷使されるLOOX Rの運命は?
構成作家は多忙な職業だ。その過酷な毎日を過ごしていく中で、ノートパソコンの存在は欠かせない。まずは構成作家の仕事にパソコンがどう関わっているかを見ていこう。
構成作家の多くはフリーランス。打ち合わせや現場の立会いなどで、外出する機会は多いが、自宅/事務所のほかにはデスクを持っていない人がほとんどだ。複数の番組を抱えていれば、それだけ構成会議の数も増えるため、仕事の合間をぬって作業を進める。「事務所に帰って原稿をじっくり……」なんて悠長なことはとても言っていられない。
構成会議は長丁場で、昼夜を問わず繰り返される。会議中にウェブで検索し、情報を集めたりもする。至急の返信が必要な台本チェックや校正の連絡も頻繁に届く。局にもネット接続できるパソコンがあるが、外部の人間が自由に使えるわけではない。……これらに対応するにはあらゆる場所で通信できる環境が必要だ。
どこに居ても快適に叩けるキーボードも作業の効率を高めるためには必須。自分が担当した番組のオンエアや同録テープをチェックするためにDVDドライブも欠かせないとか。
このように、構成作家の過酷な毎日には、高性能+高機能、そして機動性を兼ね備えたプレミアムなモバイルパソコンこそふさわしい。