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中国製飲食品で抵抗感が「ある」ランキング、1位は「食肉・魚介類」

2008年02月15日 02時29分更新

文●通販旬報社

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 マイボイスコム(高井和久社長)は、『中国製品のイメージ』に関する調査を実施し、2008年1月1日~5日に12,669件の回答を集めた。

 安全性が問題視された中国製品が相次いで報道されている昨今、日本の生活者たちは中国の製品をどのように捉えているか、中国製品に対するイメージについて聞いている。

 中国製品を利用することに、不安や抵抗感が「ある」は88%で、圧倒的に多くなった。前回調査(50%)と比較しても30ポイント以上増加しており、ここ数年で中国製品に対する不信感が高まったことがうかがえる。中国製品に対するイメージは、「以前より悪くなった」が76%となった。

 これまでに購入したことがある中国製品は、「衣料品」が71%で最多。以下は、「加工食品」(53%)、「野菜」(52%)、「靴、かばん・バッグ」(49%)、「雑貨、生活小物」(44%)、「お茶類」(42%)、「食肉、魚介類」(40%)の順。

 飲食品や医薬品など直接からだに関係する中国製品で購入したくないものは、「食肉・魚介類」が87%で最も多い。次いで、「野菜」(84%)、「加工食品」(81%)と8割超で食品が続いている。以下は、「医薬品、薬」(74%)、「美容・健康食品、化粧品」(66%)、「飲料、酒類」(61%)、「お茶類」(57%)となった。いずれも過半数を超えており、非購入意向が高いことがうかがえる。購入したくない理由は、「安全性が低い」(91%)、「信頼できない」(73%)、「品質が悪い」(54%)が多かった。

 飲食品・医薬品以外の中国製品で購入したくないものは、「電化製品」(57%)、「コンピューター等OA機器」、「自動車」(共に53%)が過半数で上位。購入したくない理由は、「信頼できない」が70%、「安全性が低い」が62%で6割超。以下、「こわれやすい、長持ちしない」、「品質が悪い」(共に52%)、「技術が優れていない」(47%)が半数前後で続いた。

 

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