アイファイジャパンは12日、iPhoneで使える画像転送アプリ「Eye-Fi」の提供をApp Storeにて開始したと発表した(関連記事、iTunes Storeで見る)。価格は無料だが、利用には無線LAN内蔵のSDメモリーカード「Eye-Fiカード」を購入して、ユーザーアカウントを取得する必要がある。
あらかじめパソコンで設定しておくことで、iPhoneで撮影した写真を無線LANや3G回線を通じて、パソコン上のフォルダーに自動で転送できる。また、「flickr」や「Picasa」といった、Eye-Fiが提携しているオンライン写真サービスに自動送信することも可能だ。