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バッファロー、1.6TBのLAN接続HDD“TeraStation”『HD-H1.6TGL/R5』を発売――640GBの“TeraStation mini”も

2005年01月26日 23時58分更新

文● 編集部

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(株)バッファローは26日、LAN接続HDD“TeraStation”の1.6TBモデル『HD-H1.6TGL/R5』と640GBモデル“TeraStation mini”『HD-H0.6TGL/R5』、VAIO専用DDR増設メモリーなどを発売すると発表した。

本体イメージ
“TeraStation”“TeraStation mini”

『HD-H1.6TGL/R5』は、2004年11月に発表したGigabit(10/100/1000BASE-T)対応で容量が1TB(テラバイト、250GB×4)の“TaraStation”『HD-H1.0TGL/R5』の容量を1.6TB(400GB×4)に増やした上位モデル。容量以外の基本機能は同等で、本体サイズは幅168.29×奥行き240.6×高さ220.55mm、重量は7.2kg。インターフェースは、10/100/1000BASE-T、USB 2.0/1.1×4(前面2、背面2)を装備し、対応OSはWindows XP/2000/Me/98 SE/98/95/NT 4.0、Mac OS 8.6~9.2.2、Mac OS X 10.0.4~10.1.5/10.2~10.2.8/10.3~。価格は26万4100円(税別)で受注生産となる。

“TeraStation mini”『HD-H0.6TGL/R5』は、コストパフォーマンスの高い160GBのHDDユニットを採用することで低価格化を図ったエントリーモデル。容量は640GB(160GB×4)。価格は8万5000円(税別)。2月上旬に出荷の予定。

『DD400VA-512M』は、VAIOの“Type M”専用のPC3200(DDR400)に準拠したメモリーモジュールで、実機で動作確認/動作テストを行なっているのが特徴。保証期間は6年間。価格1万7800円(税別)。2月上旬に出荷の予定。

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