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FireWire800/USB2.0両対応の秋葉館オリジナル外付けHDDが登場

2005年01月15日 23時15分更新

文● 美和

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 秋葉館で、インターフェイスにFireWire800とUSB2.0を搭載したショップオリジナルの外付けHDD「OX-FORD 3.5 FireWire」(型番:AKB35FW8U2-S)の販売が開始された。“Power Mac G5”のデザインに合うようなフルアルミボディなのが特徴。

本体
インターフェイスにFireWire800とUSB2.0を搭載した秋葉館オリジナルの外付けHDD「OX-FORD 3.5 FireWire」(型番:AKB35FW8U2-S)

 400/250/160GBの3モデルがラインナップされており、HDDには日立GST製の“Deskstar 7K400”と“Deskstar 7K250”シリーズ(いずれも流体軸受、7200rpm、キャッシュ8MB)を使用。400GBモデルは“Deskstar 7K400”シリーズの「HDS724040KLAT80」、250GBモデルは“Deskstar 7K250”シリーズの「HDS722525VLAT80」、160GBモデルは“Deskstar 7K250”シリーズの「HDS722516VLAT20」を内蔵する。IDE/FireWire(IEEE1394)変換チップには、USB2.0のブリッジ機能を内蔵したOxford Semiconductor製の“OXUF922”を搭載。インターフェイスはFireWire400×1、FireWire800×2、USB2.0×2となっている。Macフォーマット済みで、OS 9とOS Xでブート可能。サイズは38(W)×228(D)×128(H)mmとなっており、付属品としてUSB 2.0ケーブル、FireWire(IEEE1394)ケーブル、ACアダプタなどが同梱。価格は、400GBモデルが4万9980円、250GBモデルが2万5980円、160GBモデルが1万9980円。

インターフェイスインターフェイスはFireWire400×1、FireWire800×2、USB2.0×2
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