9月16日(木)、コンバットリアルタイムストラテジーゲーム「ブリッツクリーグ~バーニングホライズン~」の日本語版がズーより発売される。昨年11月に同社より発売された「ブリッツクリーグ」のバージョンアップ版にあたり、前作を持っていなくても単体稼動が可能。開発元はCDV Software。
「ブリッツクリーグ~バーニングホライズン~」スクリーンショット |
史実の戦闘を再現した23のヒストリカルミッションと、60のランダムミッションからなるキャンペーンモードが前作の特徴だったが、今回の「バーニングホライズン」では名将ロンメルの戦いを再現するキャンペーンを追加。フランスからアフリカ戦線へ、そしてノルマンディーまで、全18ミッションを戦い抜くことになる。さらに日本軍も登場するシングルミッション8本も追加されている。
シナリオの追加にともない、登場する兵器ユニットも56種類増え全326種類という多数に。リアルタイムゲームの肝となるAIも、弱点を攻めたり地雷の処理を優先したりと、より人間らしい行動を取るように強化されている。
対応OSはWindows 98/Me/2000/XP。推奨環境はPentium II-366MHHz以上、メモリ64MB以上、DirectX 8.1以上に対応したサウンドカードとVRAM8MB以上の3Dグラフィックカード、HDD空き容量2.4GB以上、CD-ROMドライブ12倍速以上。予価は8379円となっている。
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