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富士フイルム、8倍速書き込みに対応した“1~8倍速記録対応 データ用DVD+Rカラーシリーズ”を発売

2004年05月24日 20時53分更新

文● 編集部

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富士写真フイルム(株)は24日、最大8倍速記録に対応したDVD+Rディスク“1~8倍速記録対応 データ用DVD+Rカラーシリーズ”を6月10日に発売すると発表した。価格はオープン。

データ用DVD+R
“1~8倍速記録対応 データ用DVD+Rカラーシリーズ”

“1~8倍速記録対応 データ用DVD+Rカラーシリーズ”は、8倍速記録対応の高感度色素と高精度スタンパーを採用することで1~8倍速までの記録特性を高め、安定した書き込みを行なえるようにしたのが特徴。“DVD+R 8X 4.7Gbytes Version 1.2”規格に準拠しており、記録容量は4.7GB。ディスクレーベル面にシックな5色のメタリックカラー(シルキーシルバー/シルキーゴールド/ブロンズゴールド/アクアミントブルー/エメラルドブラック)を採用したほか、規格を大きく表示することで識別しやすくしたパッケージデザインを採用したという。ケース厚は5mm。

ラインアップは、各カラーを1枚ずつパックにした5色5枚パックの『DD+R47D×5 8X』と、2枚ずつパックにした5色10枚パックの『DD+R47D×10 8X』の2種類となる。

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