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コンパック、Pocket PC 2002搭載のPDA“iPAQ Pocket PC H3800”を発売――上位モデルはBluetooth搭載

2002年03月13日 18時30分更新

文● 編集部

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コンパックコンピュータ(株)は13日、Pocket PC 2002を搭載した携帯情報端末“iPAQ Pocket PC(アイパック ポケット ピーシー) H3800”シリーズとして新たに6万5536色表示の液晶ディスプレーを搭載した『Compaq iPAQ Pocket PC H3850』と、Bluetooth機能を搭載した上位モデル『Compaq iPAQ Pocket PC H3870』の2製品を発表した。価格はオープン。直販“ダイレクトプラス”での価格はH3850が6万9800円で、H3870が7万9800円。出荷時期はH3850が3月下旬で、H3870が4月下旬。

iPAQ Pocket PC H3800シリーズiPAQ Pocket PC H3800シリーズ

『Compaq iPAQ Pocket PC H3850』は、CPUにStrongARM SA-1110-206MHzを、OSに『Microsoft Pocket PC 2002 Software(Windows CE 3.0)』を搭載した携帯情報端末(PDA)。ディスプレーは240×320ドット6万5536色表示の反射型カラーTFT液晶(輝度センサー/可変フロントライト付き)を採用し、メモリーはRAMを64MB、ROM(Flash ROM)を32MB実装する。インターフェースは、SD/MMCカードスロット、IrDA Ver. 1.2準拠の赤外線ポート、クレードル用(USBまたはシリアル用22ピン)、拡張パック専用コネクターを装備する。従来からの本体の外側を覆うタイプの拡張パック“ジャケット”を利用して機能拡張を行なう“ジャケットコンセプト”も受け継いでいる。

上位モデルの『Compaq iPAQ Pocket PC H3870』は“Bluetooth Ver.1.1”(Power Class 2)準拠のBluetooth機能を搭載し、General Access Profile、Serial Port Profile、Service Discovery Application Profile、Generic Object Exchange、Dial Up Networking、File Transfer、Object Push、LAN AccessなどのProfileに対応する。

バッテリーはリチウムポリマータイプを内蔵し、最大約14時間の駆動が可能。ACアダプター(100~240V/DC5V)も利用できる。本体サイズは幅84×奥行き16×高さ134mm、重量は約190g。液晶画面を保護するカバーパックと、USBとシリアルの両方の端子を持つユニバーサルクレードルが付属する。

アプリケーションソフトとして、画像ビューワー『EasyViewer for iPAQ V.3.21』、地図ソフト『モバイルアトラス for iPAQ』、電子ブックビューワー『T-Time for Pocket PC 2002』、英和/和英/国語辞典『DTONIC for iPAQ』、路線検索ソフト『JRトラベルナビゲータ for Pocket PC』、ゲーム集(将棋/麻雀/オセロ/SEGA Game)などが付属する。

オプションとして、バッテリーとPCカードスロットを組み合わせたカバー付拡張パック『PCカード拡張パック・プラス』(1万8800円)、バッテリーとCFカードスロットを組み合わせたカバー付拡張パック『CFカード拡張パック・プラス』(1万4800円)、Bluetooth通信モジュール内蔵のCFスロット付き拡張パック『Bluetooth拡張パック』(2万3800円)、1.2mからの落下にも耐える“IP54”(防塵/防滴規格)準拠ケース『防塵・防滴ケース』(1万5800円)、スライド式で収納可能なフルサイズキーボード『ホルダーキーボード』(1万3800円)、本体に装着可能な小型キーボード『マイクロキーボード』(7800円)などを用意する。

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