例えばIBMのノートPCには、暗がりで手元を照らすキーボードライトが付いているモデルもあるが、そういった気のきいた装備が付いているPCは少数派。そこで、いつでもPCに明かりをもたらす便利なUSB接続ライトはいかがだろうか。今回発売されたのは(株)タイムリーが発売元の「USB NOTEBOOK Light」だ。
USBポートを電源としてのみ使用しスイッチで点灯/消灯ができるという至ってシンプルな作りで、扇風機や携帯電話充電器など、このところ増えているUSBアイデア製品と同種のものといえる。
特徴はそのコードで、曲げ伸ばしが自由なのはもちろん、曲げたその形で固定できるということ。故に照明の位置決めはコードの届く範囲なら自由自在で、PC本体のどこかにライトを固定する必要はない(USBコネクタで支える)というわけだ。全長は48cmと十分で、+5Vの電源と200mAの電流が必要となっている。
価格はコムサテライト3号店とクレバリー2号店で1280円、このほか若松通商エルプラザで近日入荷予定となっている。
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