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eZuz、購入条件比較ショッピングサイトで自動翻訳サービス

2000年12月06日 15時59分更新

文● 編集部

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(株)イージーユーズは4日、同社の運営する世界各国のオンライン店舗から商品を検索・比較購入できるショッピングサイト“eZuz JAPAN”に1日付けで自動翻訳システムを導入したと発表した。これにより、海外のオンライン店舗で販売されている商品の情報を、現地の言語から日本語に翻訳して提供できるとしている。

なお、同社では、このほど第3者割当増資を実施。コンピューター書籍の出版を行なう(株)翔泳社などの事業会社に加え、(株)ジャフコやオリックス・キャピタル(株)などのベンチャーキャピタルが増資に応じ、約2億2000万円を調達した。調達された資金は国際物流システムや多国間通貨決済システムの開発および海外サイトの構築費用などに充当するとしている。同社は、今後、韓国、香港、台湾、シンガポールでのサイト開設によるグローバルショッピングネットワークの構築、および2年後の株式公開を目指すとしている。

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