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【Internet World 2000 Vol.6】CSKが未発売のドリキャスゲームを展示

2000年11月29日 19時39分更新

文● 編集部 佐々木千之

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開催中のInternet World Japan 2000の(株)CSKブースでは、CSKグループ各社の製品やサービスが展示されていた。ブースの一部ではドリームキャストが並べられ、(株)セガが12月21日に発売を予定しているネットワークRPG『ファンタシースターオンライン』や、23日に発売されたばかりのネットワーク対応のテニスゲーム『Power Smash』のデモも行なわれて、若手来場者の人気を集めていた。

CSKブースのドリームキャスト
CSKブース通路側に並べられたドリームキャストは、実際にネットワーク接続され、ネットワーク上のユーザーとゲームができる。この一角は若者の姿が目立った
ファンタシースターオンラインのオープニング画面
これが12月21日発売の『ファンタシースターオンライン』のオープニング画面
ファンタシースターオンラインの画面
あのセガ・マークIII向けに初代ファンタシースターが登場して以来10数年、ハードウェアの進歩で3D化、ネットワーク対応で4人でのマルチプレーが可能になった

ファンタシースターオンラインのページ

SE GRAN PRIX
CSKブースで行なわれていた“SE GRAND PRIX”。ウェブサイトにエントリーし、出題される問題をこなして、あなたの“SE力”を診断し、全国ランキングを表示するというもの。IT技術者の能力を適正かつ構成に評価することを目的として産学のメンバーで構成された任意団体“IT技術者リテラシー協議会”が主催する。現在第3ラウンドが開催中。優勝賞金は50万円

SE GRAND PRIXのページ

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