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デル、インターネット上で修理状況を自動検索できるサービス“引き取り修理ステータス”を開始

2000年07月11日 00時00分更新

文● 編集部

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デルコンピュータ(株)は11日、同社のSOHO/中小規模ビジネス/個人ユーザー向けのデスクトップPC『Dimension』およびノートブッククPC『Inspiron』のユーザーを対象に、“引き取り修理ステータス”サービスの提供を同日開始したと発表した。

このサービスは、サポートサイト“Support.Jp.Dell.Com”において、引き取り修理を依頼したユーザーが、マシン固有の“サービスタグナンバー”または引き取り修理のときに運送会社から受け取る伝票に記載された“DPSナンバー”を入力して、該当するマシンの修理状況を自動検索できるもの。無償修理の場合、入庫待ち/修理中/修理完了・配送中/配送完了の4つのプロセスについて、それぞれ完了した日付を履歴として表示するとともに、現在のステータス内容を表示する。有償修理の場合は、最終見積掲示中と配送準備中が加わり、6つのプロセスについて表示する。

なお、サポートサイトSupport.Jp.Dell.Comでは、ユーザーの機種に合わせて、トップページから、その製品に関するFAQやドライバーなどの各サポートツールへのハイパーリンクを最適化し、トップページを自動的にパーソナライズできる。同社では、今後も同サポートサイトの機能や内容を充実させ、サポート全体の強化を図るという。

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