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日本HP、パソコンサーバー『HP NetServer E200』にLinuxプレインストールモデルを追加

2000年07月06日 00時00分更新

文● 編集部

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日本ヒューレット・パッカード(株)は6日、パソコンサーバー『HP NetServer E200』にレッドハット(株)製のLinux『Official Red Hat Linux 6.2J』と(株)ホライズン・デジタル・エンタープライズ製のLinuxシステム管理ソフト『HDE Linux Controller』をプリインストールしたモデルを発売したと発表した。価格は22万9800円より。販売は直販サイト“HP Business Store”を通じて行なう。順次、販売店を通じた販売も開始する。

 『HP NetServer E200』 『HP NetServer E200』



『HP NetServer E200』は同社製パソコンサーバーのエントリーモデルにあたる製品。最小構成はPentium III-600MHz、64MBのSDRAMメモリー、9.1GBのUltra wide SCSI対応のHDD、最大40倍速のCD-ROMドライブ、10/100BASE-TX対応のLANインターフェースとなる。本体サイズは幅180×奥行き497×高さ434mmで、重さは16kg。電源は100~127V、200~240Vで、消費電力は最大305W。

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