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松下ネットワークマーケティング、“PanaSense”でパソコン用ソフトのダウンロード販売を開始

2000年07月05日 00時00分更新

文● 編集部

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松下ネットワークマーケティング(株)は、同社が運営するショッピングサイト“PanaSense”において、パソコン用ソフトのダウンロード販売サービスを開始すると発表した。その第1弾として、AV機器からパソコンへのデジタル画像の取りこみや、その画像のインターネット上での利用などを可能にするソフト3種類を7日から販売する。価格は、AV統合操作環境ソフト『CN‐Stage』が3000円、ビデオメールソフト『VideoGift』が2200円、動画ホームページソフト『VideoPoster』が2000円となる。対応OSはWindows 98 Second Edition 日本語版。

同サービスには、著作権保護機能や販売条件設定が付いている。使用するシステムは、松下電器産業(株)、(株)シーアールエルブレインズ、新日鉄情報通信システム(株)が共同開発したもの。設定した試用期間を、“解除キー”を購入して解除することにより、商品の購入を可能にする方法とソフトの違法コピーの防止を両立させることができるという。

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