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米Be、次期OS“BeOS 5”の無償ダウンロードサービスを予告、インターネットアプライアンス市場へ事業をシフト

2000年01月19日 00時00分更新

文● 編集部 高島茂男

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米Be社は18日(現地時間)、次期OS“BeOS 5”を無償ダウンロードサービスすることを予告した。あわせて、インターネットアプライアンス市場に同社の事業をシフトすることを発表した。

事業のシフトについては、インターネットアプライアンス市場が成長を見込める分野であるからとしている。BeOS 5は、2000年第1四半期にリリース予定としており、個人使用において無償で使用でき、同社のウェブサイトから無償でダウンロードできるようになるとしている。また、パートナー企業と協力して、販売チャネル向けのBeOS 5製品も用意するという。

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