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東芝、DVDソフトの再生が可能なCD-R/RWドライブを開発

1999年08月03日 00時00分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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(株)東芝は、DVDソフトの再生が可能なCD-R/RWドライブ『SD-R1002』を開発、9月にサンプル出荷を開始する。サンプル価格は6万円。



同製品は、CD-R/RWの書き込みや読み込みに必要な780nmレーザーと、DVD読み込みに必要な650nmレーザーの両方に対応したピックアップヘッドを搭載しており、最大4倍速のCD-R/RW書き込み、最大24倍速のCD-ROM読み込みに加え、最大4倍速のDVD-ROM読み込みが可能。

データ転送速度は、書き込み時で毎秒600KB(最大)、読み込み時で毎秒3600KB(最大)。インターフェースはATAPI対応。本体サイズは、幅146×奥行き193×高さ41.5mm。重量は980g。

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