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【短期連載】Bentoの魅力 ― 第1回

【Bento短期連載】製品レビュー

FileMakerの自信作!! パーソナルデータベースソフトが新登場

2008年04月01日 18時52分更新

文● MacPeople編集部

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finare 2008 【SPEC】
対応システム●Mac OS X 10.5 対応マシン●PowerPC G4(867MHz以上)/G5、またはインテルCPUを搭載したマシン 価格(FileMaker Store価格)●5040円(通常版)、1万290円(ファミリーパック)
http://www.filemaker.co.jp/products/bento/Bento

自分好みにデータを加工できる!! 新感覚のデータベースソフト

Bentoインターフェース
Bentoの操作画面。iLifeやiWorkなどと同じく、一画面でほとんどの操作をこなせるように設計されている

 「Bento」をひと言でいうと「個人向けデータベースソフト」。アドレスやスケジュールなどの情報をそれぞれ1ファイルとして管理するソフトで、多数のテンプレートが用意されているのが特徴だ。データベースと聞くと専門家が扱う難解なソフトという印象があるが、Bentoでは、データベース項目を自在に変更できるほか、すべての項目に情報を埋める必要がないため、個人ユーザーでも手軽に扱える。また、価格も5040円(税込)と手ごろだ。

 Mac OS Xに付属する「アドレスブック」「iCal」のデータを参照して、Bento上で情報や項目の追加や削除などが行える点にも注目。同じデータを共有しているため、Bento上での変更は各ソフトに引き継がれる。一方、追加した項目はBento側のみで保持され、各ソフトには反映されない。具体的には、Bento側で「星座」という項目をアドレスデータに付与した場合、星座によってアドレスを並べ替える、特定の星座の人だけを抽出するといったことが可能になる。一方、アドレスブックには星座という項目が存在しないため、この情報は自動的に無視される。

 各種データを1画面で扱える点も魅力だ。Bentoでも通常、アドレス/スケジュールは別々に管理されているが、相互参照が可能なので、同じ情報を二度入力する手間を省ける。30日間フル機能を使える試用版が開発元のウェブサイトから入手できるので、まずはダウンロードして使ってみよう。


(次ページに続く)

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