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荻窪 圭(年齢非公開、ネコ写真家) デジタル系ライター。最近の専門はマックとデジカメとケータイ。ニュースサイト「ASCII.jp」の猫写真連載もよろしく。詳しくはコチラ |
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データベースでいちばん敷居が高いのは「設計」と「データ入力」なのである。最初にちゃんと設計しないとあとで困ることになる。でも、ある程度データが溜まってくるととたんに便利になる。いかに敷居を低くするか。その答えのひとつが「Bento」なのだ。ポイントは2つ。ひとつはアドレスブックとiCalのスケジュールに対応していること。この2つのアプリケーションを使ってる人はBentoを起動した瞬間にデータベースが2つ完成しているのである。
もうひとつは、iWebやiPhotoのように、全部のデータがウィンドウひとつで管理できること。しかも結構行き当たりばったりで設計できちゃうので、そういう意味では敷居はすごく低い。
残念なのは、自動的に連携できるデータがアドレスブックとiCalだけにとどまったこと。写真や画像を扱えるのにiLifeのメディアビューアーに未対応だし、インターネットにも未対応だ(例えばiCalやアドレスブックにある住所を基にGoogleマップを表示してくれるフィールドがあったら楽しそうではないか)。将来はMac OS Xがサポートするあらゆる標準的なデータ(iTunesの歌詞とかiPhotoの写真とかSafariのブックマークとか)をデータベースの一部として扱えるようになるといいなあと思う。
![]() | 大量の写真管理には向かないが、鳥ごとに写真付きの解説を加えた、野鳥図鑑みたいなのを作るにはいいかも |
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