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【短期連載】Bentoの魅力 ― 第12回

【Bento短期連載】ユーザーリポート

ユーザーリポート:荻窪 圭

2008年04月07日 17時00分更新

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荻窪 圭 荻窪 圭(年齢非公開、ネコ写真家)
デジタル系ライター。最近の専門はマックとデジカメとケータイ。ニュースサイト「ASCII.jp」の猫写真連載もよろしく。詳しくはコチラ

 データベースでいちばん敷居が高いのは「設計」と「データ入力」なのである。最初にちゃんと設計しないとあとで困ることになる。でも、ある程度データが溜まってくるととたんに便利になる。いかに敷居を低くするか。その答えのひとつが「Bento」なのだ。ポイントは2つ。ひとつはアドレスブックとiCalのスケジュールに対応していること。この2つのアプリケーションを使ってる人はBentoを起動した瞬間にデータベースが2つ完成しているのである。

 もうひとつは、iWebやiPhotoのように、全部のデータがウィンドウひとつで管理できること。しかも結構行き当たりばったりで設計できちゃうので、そういう意味では敷居はすごく低い。

 残念なのは、自動的に連携できるデータがアドレスブックとiCalだけにとどまったこと。写真や画像を扱えるのにiLifeのメディアビューアーに未対応だし、インターネットにも未対応だ(例えばiCalやアドレスブックにある住所を基にGoogleマップを表示してくれるフィールドがあったら楽しそうではないか)。将来はMac OS Xがサポートするあらゆる標準的なデータ(iTunesの歌詞とかiPhotoの写真とかSafariのブックマークとか)をデータベースの一部として扱えるようになるといいなあと思う。

荻窪 圭 大量の写真管理には向かないが、鳥ごとに写真付きの解説を加えた、野鳥図鑑みたいなのを作るにはいいかも

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