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【短期連載】Bentoの魅力 第23回

【Bento短期連載】ユーザーリポート

ユーザーリポート:大久保 徹

2008年04月13日 06時00分更新

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大久保 徹 大久保 徹(35歳、会社員)
JPAというアマチュアのビリヤードのリーグ戦に参加しています。チームや個人の成績を分析したいと思っていたので、Bentoを使って戦績データ化してみました

 もともとプライベートでマックを使っているのですが、本格的なデータベースソフトを使うのは初めて。初心者でも簡単に扱えることを信じて、とりあえずマニュアルなしで作業してみようと思いました。

 作るのは、私が参加しているアマチュアビリヤードのリーグ戦の戦績データです。このリーグは1チーム5人の団体戦で、毎週1回、14週間にわたって各参加チームと試合を行います。チームの状況や各選手の傾向などをより正確に掴んでいたほうが戦略も立てやすいので、各選手の勝ち点や勝率などのデータを打ち込んでいくことにしました。

 そうしたデータを管理するのに適したテンプレートがあればそれを適宜カスタマイズしようと思ったのですが、結局どれがいいかわからず、「空白」で一から作りました。各テンプレートがどういうデータ管理に向いているのか、もう少し詳しい説明があるといいですね。また、私は試合の「勝ち」と「負け」を「選択」タイプのフィールドにしたのですが、このデータを参照して過去の勝率を計算するようなフィールドをどうやったら作れるかがよくわかりませんでした。

 「ソース」「レコード」「フィールド」の3ペインの画面はわかりやすいですが、実際にレコードの構成を決めていくときの補助機能が欲しいです。

大久保 徹

ほかのレコードやフィールドの値と連携したフィールドを作ろうとしたところで、急に難しさを感じました

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