クルマとスマホをつなげるSDLアプリを作ろう!
自動車メーカー10社などが推進する、クルマとスマホをつなぐ規格「SDL」。対応車種が拡大し、賞金総額100万円の「SDLアプリコンテスト2020」が今年も開催されるなど、困難な時期にも広がりつつあるSDLの、アプリ開発を基礎から解説します。
2020年12月16日 11時00分更新
文● ASCII
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2020年12月16日 11時00分
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仮想の街で自由にクルマを走らせて、SDLアプリをテストしよう!
第7回 SDLアプリをドライブシミュレーター型のテスト環境で動かす《後編》
クルマとスマホを繋ぐ共通規格「SDL」のアプリをドライブシミュレーターを組み合わせたテスト環境で走らせる。いままで実車でしかテストできなかったリアルなテストをバーチャル空間で自由にクルマを走らせながら行うことができる。《後編》ではいよいよドライブシミュレーターとSDLの開発環境をつないで動かします。
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2020年12月11日 18時00分
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仮想の街で自由にクルマを走らせよう!
第6回 SDLアプリをドライブシミュレーター型のテスト環境で動かす《前編》
クルマとスマホを繋ぐ共通規格「SDL」のアプリをドライブシミュレーターを組み合わせたテスト環境で走らせる。いままで実車でしかテストできなかったリアルなテストをバーチャル空間で自由にクルマを走らせながら行うことができる。今回の《前編》では仮想空間でクルマを走らせるところまでいきます。
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2020年11月26日 11時00分
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車好きとは違う視点があったほうが、きっとおもしろくなる
第5回 これまでのSDLアプリコンテストでの優秀な作品を振り返る!
今回で3回目を迎える、スマホとカーナビなどをつなぐアプリを作るコンテスト「SDLアプリコンテスト」。募集期間は2021年の1月15日までですが、いったいどのようなアプリを応募すればいいのか、迷っている人もいるかもしれません。コンテストでの、これまでの受賞作品を振り返ります。
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2020年11月11日 11時00分
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SDLが進化して、ついにJavaScriptでもSDLアプリが開発可能に
第4回 Webエンジニアでもクルマアプリが作れる!
運転中の利便性向上のために、スマートフォンと車・バイクをつなげる規格「SDL(Smart Device Link)」。そのSDLに対応したアプリ開発が、JavaScriptでも行えるようになった。Webエンジニアでもクルマに関連するアプリを作れるようになったのだ。
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2020年11月05日 11時00分
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Raspberry Pi 3+SDLBOOTCAMPでSDLカーナビ実機環境を構築!
第3回 ラズパイによる疑似SDL車載機に、地図を表示してみよう!
SDLおよびSDLアプリ開発を紹介する本連載。第3回は、SDLBOOTCAMPのプロジェクションモードとAndroidを使って、マップ(OpenStreetMap)を表示するアプリの作り方を解説する。
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2020年07月15日 09時00分
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ステップ・バイ・ステップでSDLプログラミングの初歩を解説
第2回 SDLデバイスシミュレーター「Manticore」でSDLアプリを動かそう!
運転中の利便性向上のために、スマートフォンと車・バイクをつなげる規格「SDL(Smart Device Link)」。そのSDLに対応したアプリ開発を競うSDLアプリコンテストが、今年も開催される。今回は、画面の表示や車両情報の取得など、実際のSDLアプリ開発のノウハウを解説する。
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2020年07月13日 09時00分
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今年度もSDLアプリコンテストを開催中! まずはSDLについて知ってみよう
第1回 スマートフォンと車をつなぐSDL規格。その魅力とは!?
運転中の利便性向上のために、スマートフォンと車・バイクをつなげる規格「SDL(Smart Device Link)」。そのSDLに対応したアプリ開発を競うSDLアプリコンテストが、今年も開催される。コンテストの開催にあわせて、SDLおよびSDLアプリ開発を本連載では紹介していくが、まずはSDLアプリの開発環境について解説する。