ZVC JAPAN 株式会社
48% が休暇に入る前から不安――AI 活用で、休暇後のスムーズな業務復帰を支援

※本プレスリリースは、2026 年 9 月 1 日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。
2026 年 9 月 1 日、カリフォルニア州サンノゼ - Zoom が Morning Consult に委託し、米国のナレッジワーカーを対象に実施した全国調査「Out of Office Index」によると 、61% が休暇取得後に待ち受ける仕事を憂うつに感じており、48% は休暇に入る前から不安を感じていることが明らかになりました。
休暇を取るうえで最も気がかりなのは、休暇そのものではなく、あふれかえる受信トレイや、遅れを取り戻すための会議で埋め尽くされたカレンダー、不在中に失われた重要な背景情報など、仕事に戻ったときに待ち受けている状況を想像することかもしれません。
こうしたプレッシャーは、休暇の取り方にも影響を及ぼしています。過去 1 年間に、取得可能な有給休暇を一部でも使い残した人は 57% に上り、42% が仕事上のストレスを理由に休暇をまったく取らないことを検討しています。さらに 68% が、休暇明けに何百件もの未読メールに直面するよりも、休暇中も受信トレイを確認するほうがよいと回答しています。
日々の職場でのコミュニケーションを支える製品を提供する Zoom は、生産性とウェルビーイングをめぐる職場環境上の課題をより深く理解するため、本調査を実施しました。従業員は仕事から離れて有意義な時間を過ごしたいと考える一方で、仕事から完全に離れることで、戻った際に遅れを取るのではないかという不安を抱えています 。
Zoom のブランド戦略・アクティベーション責任者である Whitney Magnuson は、次のように述べています。
「休暇を取ることは、本来、心身をリフレッシュするための時間であるべきです。しかし、多くの従業員が、休暇から戻ったときに待ち受ける仕事への不安を抱えたまま休暇を過ごしています。本調査は、多くの人が経験しているこうした職場での実態を数値化するとともに、こうした不安が従業員本人や管理職、チームに与える影響を明らかにしています。」
休暇をめぐる不安は現実のもの――調査で浮き彫りに
多くの従業員にとって、有給休暇を取得する準備は、休暇明けに備えることでもあります。48% が休暇に入る前から不安を感じ、65% が仕事を前倒しで進めるため、休暇前に通常より長時間働いていると回答しています。休暇明けの仕事復帰にも大きな負担
- 61% が、休暇明けに待ち受ける仕事の量に憂うつさを感じる
- 77% が、未読のメールやメッセージをストレスの原因として挙げている
- 88% が、休暇から戻った後、ペースを取り戻すまでに少なくとも丸一日を要している
- 53% が、完全に仕事に追いつくまでに 3 日以上を要している
Z 世代では休暇をめぐる不安がより顕著
- 52% が、有給休暇に入る前に不安を感じている
- 52% が、仕事のストレスを理由に、休暇を取らない選択を考えたことがある
- 65% が、昨年、取得可能な有給休暇を一部でも使い残している
管理職にも休暇をめぐる不安や負担
- 管理職の 53% が休暇に入る前から不安を感じており、非管理職の 36% を上回っている
- 70% が、休暇前に通常より長く働いている
- 60% が、取得可能な有給休暇を一部でも使い残している
組織にとって、一人の休暇がチーム全体の問題に
重要な役割を担う従業員が休暇を取ると、情報や意思決定が特定の個人に依存している場合、その影響はチーム全体に及ぶ可能性があります。- 71% が、チームメンバーが不在の場合、業務に遅れが生じることがあると回答
- 75% が、重要なチームメンバーの不在時には、そのメンバーが担う業務が少なくとも 1 日停滞すると回答
- 65% が、チーム内の連携に支障が生じると回答
- 60% が、同僚の不在によって業務効率が低下すると回答
こうした課題は企業の投資判断にも影響を与えており、IT 意思決定者の 76% が、今後 12 カ月以内に、チームの生産性と業務継続性を支えるツールに投資する予定であると回答しています。組織は、従業員の不在時にも、業務に必要な情報や経緯を引き継ぎ、仕事を滞りなく進められる仕組みを求めています 。
従業員が求めるのは、AI による休暇明けのキャッチアップ支援
休暇明けの仕事復帰で高い AI 支援へのニーズ- 82% が、不在中の出来事を AI に要約してほしいと回答
- 80% が、自分が不在の間に下された意思決定を、自動的にまとめてほしいと回答
- 79% が、休暇明け初日の To Do リストを AI に作成してほしいと回答
- 78% が、復帰時に AI が確実に業務へのキャッチアップを支援してくれるのであれば、休暇中に仕事から完全に離れやすくなると回答
- 76% が、AI による確実なキャッチアップ支援があれば、有給休暇をこれまで以上に取得すると回答
- 69% が、AI ツールによってワークライフバランスが改善する可能性があると回答
AI で休暇後のスムーズな業務を支援する ZoomMate
休暇から戻った従業員が把握し直さなければならない情報の多くは、不在中のミーティングやチャット、顧客とのやり取りなど、日々の会話の中で生まれています。業務にスムーズに復帰するためには、不在中に何が起きたのか、どのような意思決定が行われたのか、次に何をすべきなのかを効率的に把握することが重要です。
ZoomMate は、AI を活用して不在中の情報を整理し、復帰後のキャッチアップを効率化します。日々の会話から生まれる情報や意思決定を、その後の行動や仕事の完了につなげることで、Zoom は従業員が安心して仕事から離れ、休暇後もスムーズに業務へ復帰できる働き方を支援していきます。
ZoomMate ウェビナーのご案内
Zoom は 9 月 24・25 日(木・金)に、ZoomMate のウェビナー「次世代AI『ZoomMate』が日本上陸! 会話を『仕事の完了』に変えるAI活用術」を開催します。Zoom 社員による日々の AI 活用事例をはじめ、日本語環境での ZoomMate のデモをご覧いただけます。
ウェビナーへのお申し込みはこちら。
調査概要
Zoom の「Out of Office Index」は、Morning Consult が 2026 年に米国のナレッジワーカー 1,000 人および IT 意思決定者 500 人を対象に実施した調査です。標本誤差は、ナレッジワーカーについては ±3 ポイント、IT 意思決定者については ±4 ポイントです。
Zoom について
Zoom(NASDAQ:ZM)は、現代の働き方における「System of Action (会話を行動に変え、業務を自動で完結させるプラットフォーム)」として、ライブでのコラボレーションを具体的な成果へとつなげます。起業家からグローバル企業まで、幅広いお客様に選ばれており、Zoom AI によるアシスタント機能を搭載したミーティング、電話、コンタクトセンターなどを通じ、シームレスなコラボレーションとコミュニケーションを実現し、ビジネス成果の創出を支援しています。2011 年に創業した Zoom は、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を置いています。詳細については zoom.com をご覧ください。
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