PC周りの悩みを解決するドック製品が集合! 「ASCII×Belkin FAN MEETING」レポート

文●太田百合子 編集●ASCII

提供: Belkin

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 7月31日、角川アスキー総合研究所で、ベルキンのドック&ハブ製品にフォーカスしたファンイベント「ASCII×Belkin FAN MEETING」が開催されました。会場にはインフルエンサーやファンが集まり、イベントは和やかな雰囲気のなかでスタートしました。

「ASCII×Belkin FAN MEETING」が開催されました

 スペシャルゲストとして、香港からベルキンのアジア地域プロダクトマネジメントを担当するジェニー・ライさんが登壇。ベルキンはモバイル充電、デバイス保護、空間コンピューティング、コンテンツ制作、オーディオ、コネクティビティの6つのカテゴリーで製品を展開していて、Apple公式パートナーとして43年の歴史があることが紹介されました。保有特許数は700を超えるとのこと。

 製品開発では消費者のニーズを出発点に、「品質」「互換性」「耐久性」の3つを重要な原則に掲げ、「品質にコミットしている」とライさん。そのために開発ライフサイクルのあらゆる段階で、さまざまなテストを重ねているそうです。

ベルキンがどんなメーカーなのかが改めて紹介された

ベルキン アジア地域プロダクトマネジメント責任者のジェニー・ライさん

 ベルキン製品の中でも、コネクティビティ分野のドック&ハブ製品にフォーカスした今回のイベント。続いて紹介されたのはPC周りの困りごとです。「会議中で画面共有をするときに、関係ない画面が大写しになる」「データの転送や出力に時間がかかり作業が進まない」「ディスプレーやデバイスを複数使うため、接続機器が増えてデスクがカオス!」など、PCユーザーなら共感せずにいられない困りごとに、参加者が思わず頷く様子も。

 こうした悩みを解決できるドック&ハブ製品として、いずれも今年発売された新製品「Belkin 14-in-1 Thunderbolt 5ドッキングステーション(INC031)」、「Belkin ユニバーサル16ポートトリプルディスプレイUSB-Cドック(INC026)」、「Belkin 8ポート デュアルディスプレイ対応 USB-C ハブ(INC027)」の3つが紹介されました。

司会のつばささんから、PCユーザーの困りごとあるあるが紹介された

 会場にはそれぞれの製品に触れられる体験エリアが用意されていて、ステージでのプレゼンテーションのあとには、参加者が製品を試せるタッチ&トライが行なわれました。それぞれPCやモニターに接続された状態で展示されていて、各エリアを回って実際の使用感を確かめられるようになっていました。製品を体験した3組のインフルエンサーに、それぞれ気になったポイントについて感想を聞きました。

奥から「Belkin 14-in-1 Thunderbolt 5ドッキングステーション」「Belkin ユニバーサル16ポートトリプルディスプレイUSB-Cドック」、姉妹モデルの「Belkin ユニバーサル14ポートデュアルディスプレイUSB-Cドック」「Belkin 8ポート デュアルディスプレイ対応 USB-C ハブ」

爆速転送に思わず唸る!
Thunderbolt 5対応の最上位ドック

 YouTuberなど動画を扱うクリエイターから注目を集めていたのが、最新規格Thunderbolt 5を採用したフラッグシップモデル「Belkin 14-in-1 Thunderbolt 5ドッキングステーション(INC031)」です。7月27日に発売されたばかりの最新モデルで、従来のThunderbolt 4を大きく上回るデータ転送性能を持つThunderbolt 5ポートを2つ備えています。会場ではスピードメーターを使用して、転送速度を検証する参加者の姿が多く見られました。

 速度を試したYouTubeチャンネル「オバラの自由研究」のオバラさんは、「転送速度を検証したんですけど、やっぱりめちゃくちゃ速かったですね。80GBのデータとかも、十数秒もかからないくらい。すごかったです」と、驚いた様子。普段はWindowsのデスクトップPCにモニター2台とマウスなどをつないで作業しているそうですが、「やっぱりUSB-Cポートは足りなくなりがち」とのこと。「速度もポートが1つだと速いけど、2つ目以降は転送速度が遅いとか結構あるので、それがちゃんと複数のポートで速いというのは有り難いですね」と、率直な感想を話してくれました。

Thunderbolt 5のデータ転送スピードメーターを録画するオバラさん

 YouTubeチャンネル「ゐずも。」のゐずもさんも、Thunderbolt 5の転送速度に感嘆の声を上げていた一人。普段はThunderbolt 4のドックを使っているそうで、「そこからさらにステップアップして速くなっている。単に速いだけでなく、安定性の高さにも魅力を感じます」とコメント。実際に計測してみたところ、普段使っている速度の10倍ほどだったそうで、「動画のデータを何十GBとか転送することがあるんですが、ほんの数秒とかですぐ移動できるのは、大容量のデータを扱うクリエイターにとっては、非常に恩恵が大きいと思う」と語っていました。

 「Belkin 14-in-1 Thunderbolt 5ドッキングステーション」は、最大140WのPower Deliveryによる給電を、これ1つで実現しているのも大きな特徴。DisplayPort 2.1×2、HDMI 2.1×1に加えThunderbolt 5ポートも映像出力に活用でき、4K@144Hzのトリプルディスプレーや8K@60Hzのディスプレー環境も構築できます。

 ジェニー・ライさんによれば、これほどパワフルな仕様ながら、ファンレス設計を採用しているのもこだわりのポイントとのこと。独自の冷却システムによってホコリや粒子の侵入を防ぎ、長期的な信頼性を高めていると明かしていました。

ワンタッチでプライバシーを守る
8-in-1のデュアルディスプレイハブ

 「Belkin 8ポートデュアルディスプレイUSB-Cハブ(INC027)」は、ボタン1つで外部モニターへの出力を瞬時に遮断できる「ディスプレイプライバシーボタン」が搭載された、8-in-1の拡張ドックです。体験エリアでは、PCからモニターへの出力をワンタッチで簡単にオフにしたり、再度オンにして出力する体験ができました。

 イベントに参加していた、アイドルグループ「UP UP NEW AGE(ネオアゲ)」のRURINAさんとNANAMIさんも、この機能を体験。「ボタン押すだけで簡単だし、反応も速い」と、何度もオン、オフを試していました。現役大学生でもあるRURINAさんは、普段MacBookを使って授業や課題に取り組んでいるそう。「大学の授業で一人一人発表してくださいとなった時に、先生がこういう製品を持っていなくて、どうつなぐかモタモタしているうちに、授業の時間がどんどん長くなることがある」と、ステージで紹介されたPC周りの困りごとあるあるにも共感していました。

 「こんな製品が大学の各教室にあれば便利だなと思いました。特にボタンを押すだけでプライバシーをさっと守れるのはとっても大事。みんなにデスクトップが丸見えとかは絶対にイヤだし恥ずかしいので、ぜひ欲しい機能だと思いました」と力を込めていました。

「ディスプレイプライバシーボタン」を試すRURINAさん(左)とNANAMIさん(右)

状態がわかるLED付きの大きなボタンで、映像出力のオン、オフをスムーズに切り替えられる

 オバラさんも、社外とのプレゼン中に意図しない画面が映ってしまった経験があるそうで、「社外だと結構まずいので、簡単にオフにできるのはいい」と注目。また、ゐずもさんも「プレゼンをしているときに一旦ローカルのデータを触りたいとか、そういった時に一時的にさっとオフにできるのは、非常に便利だと思う」と話していました。

 「Belkin 8ポート デュアルディスプレイ対応 USB-C ハブ」はこのほか、最大100Wのパススルー充電(本体消費15W)に対応。ノートPCを充電しながら2つのHDMIポートで最大4K@60Hzのデュアルディスプレイ環境を構築できます。10Gbpsの高速データ転送やギガビット有線LANにも対応し、過電圧、過電流、過熱保護などの安全設計も備えています。

Macでも3画面出力可能
用途を選ばないユニバーサルドック

 「Belkin ユニバーサル 16ポート トリプルディスプレイ USB-Cドック(INC026)」は、「DisplayLink」技術を採用し、macOSやWindowsを問わず、さまざまなデバイスでマルチディスプレイ環境を構築できるユニバーサルドックです。

 仕事用、YouTube撮影用、ゲーム用とPCを複数使い分けているというゐずもさんは、特にこの製品が気になった様子。「Macでも3画面を出せるっていうのがいいですね。2画面や3画面って、Windowsだったらできるんですけど、MacだとOSの機能的にそもそもできないので。Macで複数の画面を出したいというニーズに応えてくれる。WindowsとMacを使い分けているような場合も、USB-C1本でつなげられるというところがすごい」と、興奮気味に話していました。

USB-Cを差し替えるだけで、Windows、Macそれぞれから3画面出力される様子を撮影するゐずもさん

ノートPCの画面を最大3台のモニターに拡張やミラーリングできる

 「Belkin ユニバーサル16ポートトリプルディスプレイUSB-Cドック」は、HDMI 2.0×3、DisplayPort×2を備え、3画面すべてで4K@60Hz表示に対応。最大100WのPower Delivery給電でノートPCを充電しながら、周辺機器を一括管理できます。姉妹製品として「Belkin ユニバーサル14ポートデュアルディスプレイUSB-Cドック(INC025)」もラインナップ。こちらは最大2画面の4K@60Hz表示に対応しています。

ドック製品について詳しく紹介され、参加者も熱心に耳を傾けていた

 普段、自身のデスク環境について発信しているゐずもさんは、ベルキン製品のデザインについても触れ、「アルミ基調のものなど、MacBookと組み合わせてもスタイリッシュに使える。メーカーロゴの主張も大人しく、いろんな環境になじみやすい」と高く評価。これまでベルキンといえば、「充電スタンドやiPhoneアクセサリーのイメージで、ドッキングステーションを試すのは今回が初めて」だったそうですが、ドック製品でも「Apple製品と親和性の高いデザインを改めて実感した」と話していました。

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