ヌーラボが業務負荷と管理についての実態調査
チーム管理は30人が限界? 7割が「人数増で負荷」と回答
ヌーラボは、2026年7月1日、“チームの人数増加”に伴う業務負荷とマネジメントに関する実態調査の結果を公表した。チーム参加およびチーム人数の増加経験のある600名を対象に2026年2月に実施している。
調査では、約7割(66.3%)がチームの人数増加によって「負荷が増えた(非常に増えた・やや増えた)」と答えた。同回答をチームリーダー経験の有無でみると、未経験者は47.2%であるのに対してリーダー経験者は「81.5%」に達し、管理を担うリーダーに負荷が集中していることが分かる。
具体的に負荷が増えたと感じる業務は、「進捗確認(48.2%)」「状況把握のための会議・確認(45.8%)」「メンバーからの個別問い合わせ対応(44.8%)」が上位となった。特に、チームリーダー経験者は、「タスクの抜け漏れ対応」「進捗確認」「人事評価」における負荷増加が目立つ結果となっている。
他にも人数増加によって、プロジェクトの進行における「引き継ぎ時の情報不足」「同じ内容を複数人に説明」「他メンバーの状況が見えない」といった課題が顕在化するという結果も得られた。
また、「チームを管理・把握する負担が大きくなる」と感じ始める人数のラインは平均「24.5人」となった。
ヌーラボでは、「20~30名規模」を境に、進捗確認や情報共有、役割把握にかかるコミュニケーションコストが増加すると言及。「一定規模を超えたチームでは、情報共有や進捗管理を支えるルール整備やツール活用が、継続的なプロジェクト運営を支える重要な要素」とコメントしている。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります



