ZoomのAIノート機能「My Notes」がスマホ対応へ 会話からタスク作成まで自動化

文●さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 Zoomは、新しい業務インテリジェンス機能「エージェント型検索」と「モバイル版My Notes」の提供を発表した。これにより、ユーザーは会話をより効率的に記録し、それを基にスムーズに次のアクションを実行できるようになる。My Notesは個人専用ノートテイカーで、Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsなどのプラットフォームと対面会話にも対応する。モバイル版は今月後半に有料のZoom Workplace プランで利用可能になるほか、月額10ドルの個別プランも用意される。

 My Notesは、会話を基点として重要なポイントを捉えるAI機能を搭載し、次のアクションへつながるシームレスな体験を提供する。ユーザーは対面、またはオンラインでの会話を録音し、AIが要約を自動生成、アクションアイテムを抽出する。デスクトップ版からは即座にフォローアップのタスクやメールを自動化でき、リアルタイムの文脈を反映した迅速な業務進行が可能だ。My Notesは複数プラットフォームに対応し、記録が常に最新の状態で同期される。

 Zoomのシステム・オブ・アクションにより、AI Companionの導入で会話と行動のギャップを埋める。エージェント型検索は従来の単一アプリ内検索を超え、10種類のサードパーティコネクタを横断することで、ユーザーに最も関連性の高いインサイトを提供する。この機能により、組織全体でのデータや情報の管理が一カ所で効率的に行われる。

 Zoomの最高製品責任者であるRussell Dicker氏は、ユーザーがメモ作成を考慮することなく会話に集中できるMy Notesの利便性を強調している。オンラインだけでなく、カフェでの打ち合わせや面談にも対応するこのツールは、業務を前進させ、新たなインサイトをもたらす重要な役割を果たすという。Zoomは、これらの新機能を通じて、より包括的で効率的な働き方をユーザーに提供する。

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