時間軸を踏まえて作業やコミュニケーションを整理

日報作成や引継ぎもはかどる Backlog AIアシスタントが「活動履歴」の参照にも対応!

文● 福澤陽介/TECH.ASCII.jp

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 ヌーラボは、2026年4月15日、プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」に搭載された運用サポートAI「Backlog AIアシスタント」において、AIの参照領域を拡張したことを発表した。Backlogに登録されたスペース・プロジェクト・ユーザー単位の最近の「活動履歴」を参照できるようになっている。

 「Backlog」には、課題(タスク)やコメント、ドキュメントに加え、日々の活動履歴が蓄積されている。この「直近でどのような作業ややり取りが行われていたか」といった情報は、複数の画面や履歴を横断して確認する必要があり、把握や整理に手間が生じていた。

 今回のアップデートでは、Backlog AIアシスタントが、これらの活動履歴を横断的に参照して、Backlog上で行われている作業やコミュニケーションの流れを踏まえて情報整理できるようになった。主な活用シナリオは以下の通り。

ドキュメント更新内容を整理するシナリオ

・日報の作成:当日の作業内容をもとに、日報の構成やドラフトを生成
プロンプト例「今日Backlogで行った作業内容をもとに日報を作成してください」

・活動の振り返り:過去の作業内容やプロジェクトを確認して、引き継ぎや自己評価に活用
プロンプト例「先月末に私が作業していたことを教えてください」

・プロジェクトの動きの把握:特定期間のチームの活動状況を確認して、進捗の把握やレポート作成に活用
プロンプト例「今週のプロジェクトの動きをまとめてください」

・ドキュメント更新内容の整理:直近のコメントのやり取りから、ドキュメントへ反映すべき決定事項を整理
プロンプト例「プロジェクトで最近やりとりしたコメントからドキュメントに反映すべき内容を提案してください」

・スターのデータ参照:受け取ったスター(感謝や評価の気持ちを伝える機能)履歴から、チームから評価された活動・行動を振り返り、報告書作成に活用
プロンプト例「今週チームから評価された活動を教えてください」

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