アップルのティム・クックCEOは3月12日、同社が4月に50周年を迎えることを受けたコメントを公開した。
本文は「Fifty years ago in a small garage, a big idea was born. 」(日本語訳:50年前、小さなガレージで、大きなアイディアが生まれた)という一文で始まっており、これは同社が創業期にスティーブ・ジョブズ氏の自宅のガレージを拠点としていたことを指しているとみられる。
クックCEOは続けて、同社の歴史を簡単に振り返りつつ、具体名を出さない形で同社を支えてきた人々にも言及。
「あなたが私たちに教えてくれたことがあるとすれば、それは、世界を変えられると考えるほど狂っている人たちこそが、世界を変えることができる人たちだということです」「クレイジーな人たちに乾杯」と述べ、顧客や同社に関わってきた個性的な人々に対する感謝を示した。
April 1st marks 50 years of Apple. Thank you to everyone who’s been a part of our journey. https://t.co/ZeB68ok859#Apple50pic.twitter.com/7cXA0rnM9X
— Tim Cook (@tim_cook) March 12, 2026
アップルは1976年4月1日、スティーブ・ジョブズ氏、スティーブ・ウォズニアック氏、ロナルド・ウェイン氏の3名により、「アップルコンピュータ」として創業。翌1977年に発売した「Apple II」のヒットをきかっけに急成長し、「Macintosh 128K」や「ピピンアットマーク」「iMac」など数々の挑戦的な製品を世に送り出してきた。
なお、前述のガレージのエピソードについては、ウォズニアック氏が2014年に海外メディアのインタビューで、「ガレージでは出荷前の検品作業はしていたが、製品の設計や開発はしていない」と明かし、ガレージ創業説の一部を否定している。











