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STYLE-14FH131-U5-UCSXをレビュー

14型なのに1kg切り!Core Ultraシリーズ3と16:10液晶を搭載する軽量モバイルPC、性能も使い勝手もイイ感じ

2026年04月09日 11時00分更新

文● 勝田有一朗 編集●ジサトライッペイ/ASCII

提供: 株式会社ユニットコム

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Thunderbolt 4で十分な拡張性も確保

 STYLE-14FH131-U5-UCSXのインターフェースは、筐体の左右側面に分散配置されている。

STYLE-14FH131-U5-UCSX

左側面:USB Type-C(USB 3.1、USB PD対応)、HDMI、USB Type-A(USB 3.1 )、Thunderbolt 4

STYLE-14FH131-U5-UCSX

右側面:ヘッドフォン出力/マイク入力×1、USB Type-A(USB 3.0)、micro SDカードリーダー

 以上のようにインターフェースは必要十分。なかでも幅広い用途で活躍できるThunderbolt 4はかなりありがたい存在だ。外部ディスプレーへの映像出力と電力供給をケーブル1本でまかなえることはもちろん、市販で別売のアダプターを使えば、有線LANなどのインターフェースも増やせる。

 なお、無線LANはWi-Fi 7をサポートしており、対応無線LANルーターを用意できれば、低遅延で安定した高速無線ネットワークを構築できる。Bluetooth 6にも対応しており、より精度の高いデバイス捕捉でセキュリティーも向上している。

図書館など静かな場所は静音モードで対応

 STYLE-14FH131-U5-UCSXは付属の設定アプリ「Control Center 3.0」から動作モードを変更できる。用意されている動作モードは次の3つ。

(1)パフォーマンス……電力制限をかけないフルパワーモード

(2)エンターテイメント……ピーク時の電力制限を少しかけるバランスモード

(3)静音……さらに電力を制限して冷却ファンの回転数を抑えるモード

STYLE-14FH131-U5-UCSX

動作モードを変更する「Control Center 3.0」

 パフォーマンスモードではピーク時の最大性能が得られるものの、同時に冷却ファンも高速回転でそれなりの動作音を発してしまう。使用シーンには注意が必要だ。

 エンターテイメントモードはバランスよく制御してくれるモードで、これがデフォルトの設定となっている。ただし、負荷がかかるとそれなりに冷却ファンも高速回転してしまう。

 静音モードではピーク時の電力を大幅に抑えることで、冷却ファンを高速回転させないようにする。完全な無音とまではいかないものの、かなり静かな状態でパソコンを使える。図書館など動作音に気をつかう場所では積極的に使っていきたいモードだ。

 一方で、静音モードではパソコンの処理能力が大きく落ちてしまうのではという懸念が浮かぶかもしれない。しかし、一般的な用途ではCPUがフル稼働するようなシチュエーションはなかなか発生しないため、処理能力が落ちていると実感するシーンは少ないだろう。

 なお、今回の検証ではSTYLE-14FH131-U5-UCSXの最大性能を確認するため、後述の各ベンチマークテストはとくに断りのない場合、パフォーマンスモードで実行している。

STYLE-14FH131-U5-UCSX

冷却ファンの吸気口は本体底面にある。使用時はこのスリットをふさがないように注意しよう

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