ファーウェイ・ジャパンは2月27日、スマートウォッチの新製品「HUAWEI Band 11」と「HUAWEI Band 11 Pro」を発表した。3月13日に発売する。想定実売価格は「HUAWEI Band 11」が8580円、「HUAWEI Band 11 Pro」が1万1880円。
従来モデルからディスプレーを拡大し、1.47型から1.62型へと大型化した点が特徴だ。最大輝度はBand 11が1500nits、Proが2000nitsに向上し、屋外でも視認性を高めた。画面占有率は約75.5%、リフレッシュレートは60Hzで、前モデルと比べ操作性が約20%向上したという。本体は最薄部約8.99mm、重量はBand 11が約17g、Proが約18gと薄型軽量を維持し、最長約2週間のバッテリー駆動にも対応する。
上位モデルのBand 11 Proは、ウォッチ単体でのGNSS測位に対応し、スマートフォンを持たずにランニングやサイクリングのルート記録が可能となった。トラックランモードや手首でのランニングフォーム分析、自動一時停止機能などを備え、スポーツ用途を強化している。ナイロンウーブンベルト仕様も用意し、運動時の装着感にも配慮した。
健康管理機能も拡充した。感情状態を「快適」「普通」「不快」の3段階からさらに細分化し、ストレスレベルと組み合わせて12種類の情緒モニタリングをする。24時間の心拍変動(HRV)測定、睡眠スコア表示、睡眠中の呼吸乱れ検知にも対応する。専用アプリ「HUAWEI Health」と連携すれば、睡眠時の音の録音やヒーリングミュージックの再生も可能だ。このほか血中酸素、心拍数、ストレス、生理周期トラッキングなどの機能も搭載する。
ワークアウトは100種類以上に対応し、ウォーキングやランニングは自動識別。活動リング機能に加え、車いすモードを新たに追加した。5ATM防水にも準拠し、日常使いから水泳まで幅広いシーンを想定している。













