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LGWAN環境下で唯一のDAP「テックタッチ」、宮崎県都城市が導入 年間26万件の伝票処理を効率化、デジタル庁DMP経由で導入決定

テックタッチ株式会社
2026年02月19日

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テックタッチ株式会社
AI型次世代DAP「テックタッチ」(画面上で操作を支援するデジタルガイド)を開発・提供するテックタッチ株式会社は、宮崎県都城市(市長:池田 宜永、2026年1月現在推計人口:159,063人)において、デジタル庁が提供する「DMP(デジタルマーケットプレイス)」を通じ、デジタルガイドサービス「テックタッチ」の採用が決定したことをお知らせいたします。本導入により、都城市における年間約26万件の伝票起票業務の効率化を目指します。



■導入の背景
都城市では、令和元年にデジタル化推進を宣言し、令和3年には池田宜永市長が自らCDO(最高デジタル責任者)に就任するなど、先進的なデジタル化に取り組んできました。今回、財務会計システムの更新および電子決裁の導入にあたり、職員が操作に迷うことなく直感的に活用できる環境を整えるため、「テックタッチ」の導入を決定しました。

■導入の決め手
以下の4つのポイントが決め手となり、「テックタッチ」の導入につながっています。

1. デジタルガイド(DAP)による効率的な操作支援
職員はデジタルガイドを通じて操作に迷うことなくシステムを正確に活用でき、不明点や誤入力が減少します。

2. 問い合わせ・差し戻しの低減
正確な入力が可能になることで、会計課への問い合わせや差し戻しが減少し、業務全体の効率化が見込まれます。

3. ノーコードで柔軟なカスタマイズ
プログラミングの知識がない会計課の職員自身で、市独自の運用ルールや注意喚起を迅速に画面上に反映できます。

4. LGWAN環境に対応する唯一のDAP
自治体特有の閉域ネットワークであるLGWAN環境下でも、システム改修なしでデジタルガイドを提供できる国内唯一のソリューションとして評価されました。

■期待される効果
順を追って操作するだけで業務を完結できる操作ガイドの実装と、市の会計事務見直しの双方を通じて、職員の入力精度を向上させます。これにより、会計課への問い合わせや差し戻しを削減し、年間約26万件にのぼる伝票起票業務の劇的な効率化の実現を目指します。

■都城市 総合政策部 デジタル統括課 副課長 佐藤 泰格 様のコメント
財務会計システム更新にあたり、年間約26万件の伝票処理を担う現場の負担軽減を目指し、「テックタッチ」の導入を決定しました。特に、LGWAN環境で利用できる唯一のDAPであること、そしてノーコードで会計課の職員自身がガイドを設定・更新できる点を高く評価しています。現場主導で運用を改善し続けられる仕組みこそが、気づき・改善の細かなサイクルを回せるポイントになると考えています。
なお、『非効率をデジタル化しない』との考えに立ち、「テックタッチ」の導入と並行して、会計事務に関する規則等の見直しといったアナログBPRにも取り組んでまいりました。デジタルとアナログの両面から業務を改善し、職員の負担軽減、そしてその先にある市民サービスの向上につなげていきたいと考えています。

■AI型デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」について
テックタッチは「すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に」をミッションに掲げ、デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)を開発・提供する企業です。デジタルガイド「テックタッチ」は既存のWebシステムに簡単に組み込むことができ、住民・事業者向けの電子申請システム、職員向けの庶務事務システムなど、多岐にわたるシステムの操作を直感的にサポートします。
大手企業、自治体・官公庁、クラウドサービス提供事業者など幅広く導入され、ユーザー数は900万人超(2025年10月時点)、国内シェアNo.1。AI機能を強化したDAPの開発に注力するなど、あらゆる公共団体のIT・AI活用を支援しています。

<テックタッチで設定したナビゲーションの例>