マイクロソフトは1月28日、「Windows 11 Insider Preview(Build 28020.1495)」のCanary版を公開した。
今回、公開されたBuild 28020.1495では、デスクトップの背景に「.webp」形式の画像を設定する機能を追加したほか、複数のバグが修正されている。
本バージョンでの主な変更点と、未修正の問題点はそれぞれ以下のとおり。
●主な変更点
■機能追加
デスクトップの背景
・対応する画像のフォーマットに「.webp」形式を追加
■修正
スタートメニュー
・他のユーザーがサインインしたままPCをシャットダウンする際に表示される警告ダイアログの端が、スタートメニューの端で切り取られる問題を修正
入力
・Snipping Toolでペンを使用してインクを描画するときに黒いフラッシュが表示される可能性がある問題を修正
電源
・一部のデバイスでシャットダウン後に再起動したように見える問題を修正
設定
・Windows Updateの設定ページを読み込む際、ハングアップする可能性がある問題を修正
・「言語と地域」のページで、オーストラリア (英語-オーストラリア)の言語機能がダウンロードされない 問題を修正
その他
・スマートカードリーダーの使用に関連して、IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL のバグチェックに遭遇する問題を修正
●未修正の問題点
・デスクトップの透かしに間違ったビルド番号が表示される
・ファイルエクスプローラーのウィンドーとタブが、予期せずデスクトップまたはホームにジャンプすることがある
Windows 11のCanary版は、開発中の機能やバグ修正などを含むテスト版という位置付けで、一般ユーザーの利用は非推奨だ。
また、Canary版で実施された機能の追加、変更、バグや脆弱性の修正などは、将来公開される正式版には反映されないケースもあるため気を付けたい。













