インターネットイニシアティブ(IIJ)は1月22日、圧縮アプリ「7-Zip」について、一部の非公式サイトで不審なインストーラーが配布されているとして注意を呼びかけた。
「7-Zip」はファイルの圧縮などに使われるオープンソースのアプリで、インストーラーは7-Zip公式サイトのほか、複数の非公式サイトで配布されている。
同社は本件について、前述の非公式サイトの一部が、1月のある時点からWindows(x64/x86)版のダウンロードリンクを変更。公式サイトとは異なるインストーラーを配布していると説明している。
さらに当該インストーラーについて、実行時にWindowsのシステムフォルダ内に不審なファイルを展開したり、公式版とは異なる仕様の7-Zipアプリをインストールすることが確認されたとしている。
1月22日現在、攻撃者の目的は不明。同社は当該ファイルがVPN機能をもっている可能性があるとした上で、想定される攻撃パターンとして、端末への不正アクセスや、端末に保存されているファイルの不正アップロードなどを挙げている。













