kubellは1月20日、同社のグループウェアサービス「Chatwork」上で実在の企業の代表者や社員を装った詐欺行為が確認されたとして、注意を呼びかけた。
犯行の手口は、実在の人物の氏名やプロフィール画像を使った偽アカウントを用いて、社内や取引先の人物になりすまし、ターゲット(被害者)から口座情報や現金を騙し取るというものだ。
同社はユーザーに対して、なりすましアカウントからコンタクト申請があった場合、次のように対応するよう案内している。
●なりすましアカウントからのコンタクトへの対処方法
■コンタクト申請を承認していない場合
1.当該コンタクト申請を拒否する
2.PCでChatworkにログインする
3.画面右上部の「i」ボタン内の「ご意見・ご要望」で「9. 不具合・迷惑行為について」を選択し、以下の情報を送信する
・自身のChatworkの 「アカウントID」
・自身の 「氏名(フルネーム)」またはコンタクト申請の拒否を実施したアカウントの氏名
・コンタクト申請の拒否を実施した時刻(目安)
・(可能であれば)なりすましアカウントの表示名
・(可能であれば)なりすましアカウントのプロフィール画像の特徴
■すでにコンタクト申請を承認している場合
1.なりすましアカウントのアカウントIDを確認する(メッセージの入力欄で当該アカウントに「TO」した際、To:以下に表示される番号がアカウントID)
2.PCでChatworkにログインする
3.画面右上部の「i」ボタン内の「ご意見・ご要望」で「9. 不具合・迷惑行為について」を選択し、以下の情報を送信する
・自身のChatworkの 「アカウントID」
・自身の 「氏名(フルネーム)」またはコンタクトが繋がっているアカウントの氏名
・なりすましアカウントのアカウントID
・なりすましアカウントの表示名
・なりすましアカウントのプロフィール画像の特徴
4.当該コンタクトに対して、速やかに「コンタクトの削除」と「グループチャットからの削除」を実施する
■その他
・新規のコンタクト申請を承認した直後に、Chatwork上の連絡だけで口座情報や個人情報を開示したり、送金したりしない
・知り合いからのコンタクトの承認後、相手が送金や口座情報の提供を求めてきた場合は、別の連絡手段(電話やメールなど)で本人に確認をとる
・既知の人物からコンタクト申請や送金、口座情報の提供依頼などを受けた場合、相手のプロフィール情報や、コンタクト承認済みアカウント内に同一人物の別アカウントが存在しないか等を確認する
・知らないアカウントからのコンタクト申請を安易に承認しない
同社ではあわせて、詐欺被害を受けた可能性がある場合は、記録を保存した上で、速やかに最寄りの警察署か消費生活センターへ相談するよう勧めている。













