株式会社ブイキューブ
役員メッセージ動画の制作時間を1/3に削減し、本番直前までの柔軟な更新対応を実現
株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 グループCEO:間下 直晃、以下 ブイキューブ)は、提供する「AIアバター」が、グリーホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長 最高経営責任者:田中 良和、以下 グリーホールディングス)の株主総会における事業報告動画に導入されたことをお知らせいたします。
本導入により、役員メッセージパートの一部でAIアバター化を実現し、コンテンツ品質を維持しながら運営業務の大幅な効率化に成功しました。

<AIアバターを使って作成されたシーンの1部>
■「AIアバター」導入の背景と課題
グリーホールディングスでは、株主総会のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する中で、従来の実写収録で以下の課題を抱えていました。
- 多忙な役員のスケジュール調整および収録時間の確保
- 収録後の事業状況の変化に伴う、動画内容の更新・撮り直しの難しさ
特に、決算数値確定から本番までの期間が短い中で、効率的かつ柔軟な制作体制の構築が求められていました。
■「AIアバター」採用の決め手
プラットフォームの選定にあたっては、以下の点が評価されました。
- 対外発信にあたって違和感のない品質:他社のAI動画事例と比較し、表情や口の動きが自然であり、株主に対して違和感を与えないクオリティであることを重視しました。
- 総会運営への深い理解と信頼:バーチャル株主総会の支援実績を通じて、同社の事業や総会運営に対する理解が深く、動画制作においても円滑な連携が期待できる点が評価されました。
■「AIアバター」導入による効果と「ハイブリッド演出」の工夫
今回の導入により、以下の成果が生まれました。
- 役員の収録工数を約1/3に削減:従来30分程度確保していた役員の収録時間を、大幅に短縮しました。
- 本番直前まで柔軟な更新が可能に:AIアバターはテキスト入力のみで動画生成が可能となるため、決算発表から総会までの期間に事業状況の変化があっても、柔軟に情報更新・差替が可能となり、運営担当者の心理的負担を解消しました。
- 「実写」と「AI」を使い分けたハイブリッド演出:株主への思いを伝える重要なパートは実写、正確性が求められる数値説明パートはAIアバターと使い分ける演出を採用しました。これにより、「人間が伝えるべき熱量」と「AIによる明瞭な説明・効率性」の両立を実現しています。

<AIアバター素材の収録の様子>
■グリーホールディングス担当者からのコメント
「これまでは、一度収録してしまうと後から変更するにはスケジュールや費用の関係で難しいため、決算発表から総会までの間に事業状況に変化があっても、動画を更新できないことが、運営上の課題となっていました。
今回、AIアバターを導入したことで、動画内容を柔軟に更新できる体制が整い、従来の運営上の課題を解消するとともに、運営負担の軽減につながった点が最大の成果です。当初は『AIだと冷たく感じるのではないか』という懸念もありましたが、資料メインの画面構成にするなどの工夫により、株主様からも『違和感がなかった』という声をいただいています。当社はDXを推進する企業ですので、株主総会におけるAI活用は進むべき道だと考えています。」
ブイキューブでは、今後もお客様のコミュニケーションDX実現に向けて、様々なコミュニケーションサービスを提供してまいります。
グリーホールディングス株式会社の導入事例の詳細(導入前の課題や導入効果など)はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/eventdx/case/eventdx158.html
AIアバターの詳細はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/news/release/20241126-1600.html
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブはビジュアルコミュニケーションのリーディングカンパニーとして、1998年の創業以来、あらゆるシーンに対応する、時代にフィットしたコミュニケーションサービスを提供してきました。「Evenな社会の実現」というミッションのもと、「コミュニケーションを科学し、未来を共創する」というビジョンを目指し、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現へ貢献してまいります。













