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調理家電を購入して「後悔したことがある」と回答した人は73.1%。月1以上自炊する223名の「調理家電」の実態調査

株式会社SUUTA
2026年01月14日

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株式会社SUUTA
レンタルプラットフォーム「SUUTA」が調理家電のアンケート調査を実施




<TOPICS>
●調理家電を購入して「後悔したことがある」と回答した人は73.1%
●調理家電を「買ってすぐに使わなくなった」経験者は58.3%
●使わなくなる要因は「後片付け」「使用頻度」「購入前後のギャップ


正月太りや胃腸の疲れを感じやすい1月。健康的でヘルシーな食事を心がけたいという気持ちから、関心が高まりやすいのが「調理家電」です。レンタルプラットフォームを運営する株式会社SUUTA(本社:東京都港区、代表取締役社長 今福洋介)が、調理家電・キッチン家電についてのアンケート調査を行いました。

調理家電の調査サマリー

- 調理家電選びの難しさ:調理家電を購入して「後悔したことがある」と回答した人は73.1%(何度もある 20.6%・1回はある 52.5%)
- 「休眠家電」の実態:回答者のうち58.3%(130名)が「買ってすぐに使わなくなった調理家電がある」と回答
- 使わなくなる要因は「運用面」のハードル:「洗い物・片付けが面倒」「使用頻度が低い」「使いこなせない」など、機能やスペック以外の回答が上位に
- 調理習慣・世帯状況ごとの傾向:購入時の不安や購入に失敗した理由は、料理をする頻度や家族構成などによってさまざま
- レンタルニーズの高まり:欲しい調理家電があった際、52.9%が「まずレンタル・サブスクで試したい」と回答しており、購入前に試せる選択肢へのニーズが高まっている


<調査概要>
・調査タイトル:調理家電・キッチン家電についてのアンケート
・調査対象:月1回以上自炊をする20代~60代の男女
・有効回答数:223名
・性別:男性 67名(30.0%)、女性 156名(70.0%)
・年代:20代 42名、30代 72名、40代 63名、50代 38名、60代以上 8名
・調査期間:2025年12月
・調査方法:インターネット調査


【実態】「便利そう」で買った家電がキッチンのお飾りに。約6割が経験あり
月に1回以上自炊をする20代~60代の男女223名を対象に、「買ってすぐに使わなくなった調理家電はあるか」と質問しました。

▼回答結果
- ある:58.3%(130名)
- ない:41.7%(93名)


また、「調理家電を購入して後悔したこと」の有無を聞いたところ、73.1%が「何度もある(20.6%)」または「1回はある(52.5%)」と答えており、過半数が購入後の失敗を経験していることがわかります。


調理家電を購入して後悔したことはあるか


調理家電選びに失敗したと感じる要因として「使用頻度が低かった(22.4%)」「洗う・片付けが面倒(24.2%)」「思ったより料理の幅が広がらない(8.7%)」などの回答が多く、多くの人が購入前後で商品へのギャップを感じていることが分かりました。

【理由】 使わなくなる最大の敵は「洗い物」。障壁は自炊習慣によっても異なる
「使わなくなった」と回答した130名に対し、その理由を聞いたところ(複数回答)、機能面ではなく運用面での理由が上位を占めました。

▼使わなくなった理由トップ3
- 洗う・片付けが面倒:24.2%(54名)
- 使用頻度が低かった:22.9%(51名)
- 思ったより料理の幅が広がらない:8.5%(19名)
- 使いこなせなかった:8.5%(19名)

自炊頻度ごとの「使わなくなる理由」
さらに自炊頻度別に分析したところ、ライフスタイルや自炊習慣によって、調理家電に求めることや、使わなくなる要因に差があることがわかりました。

「自炊する頻度を教えてください」という質問に対する回答結果は以下の通りです。
- ほぼ毎日(週5~7日):60.1%(136人)
- 週3~4日:21.5%(48人)
- 週1~2回:17.4%(38人)
- 月1~2回:0.4%(1人)

どの層も「洗い物・片付け」が最大の障壁
調理家電を使わなくなった理由を自炊頻度ごとに見ていくと、ライフスタイルや料理への取り組み方による違いが見えてきます。

自炊頻度別 調理家電を使わなくなった理由

どの層でも「洗う・片付けが面倒」という回答項目の割合が高く、調理後の片付けが利用ハードルになっていることがわかります。

中でも「週1~2回」自炊をする層では回答割合が34.2%と、ほかの層より10%以上高い結果でした。日常的に料理を行う層にとっては、調理家電の片付けも家事ルーティンの1つとして比較的受け入れやすい一方で、趣味に近い形で料理をする層や、料理初心者にとっては負担に感じやすいことが示唆されます。
「週3~4日」料理をする層では「使用頻度」が障壁に
「週3~4日」料理をすると回答した人では、「使用頻度が低かった」という回答が27.1%で、最も高い割合となりました。

自炊の習慣はあっても毎日するほどではないと、使い方のアイデアが広がらない、使い慣れる前に使うのをやめてしまう、収納スペースから取り出すのが面倒になるなど、使うチャンスを逃すケースも考えられます。

ルーティンとして使いやすい調理家電かどうかも、長く使い続けられるかのポイントの1つです。

「週1~2回」料理をする層は購入前後のギャップを感じやすい
さらに、「週1~2回」料理をする層では「購入前の期待が高すぎた」と答えた割合が「5.3%」と突出して高く、購入前後で性能や機能についてのギャップを感じやすい傾向にあります。

料理に詳しくない人や、調理家電を使い慣れていない人ほど、購入前の情報収集や商品検討段階で実際の性能や使い勝手が見極められず、「期待と違った」と感じやすいと考えられます。
【心理】購入時に「失敗したくない理由」は生活状況で異なる
調理家電を購入する際、何に対して不安・心配を感じるかを聞きました(複数回答)。

全体では「本当に使い続けるか(55.2%・123人)」「お手入れ・掃除の手間(53.4%・119人)」の割合が高いですが、就業状況や世帯構成によっても調理家電選びに対する意識に差があります。

家族構成別 調理家電を買うときに不安に思うこと

ライフスタイルの変化からくる「本当に使い続けるか」という懸念
回答者全体における割合が最も高かったのは、「本当に使い続けるか」でした。特に「親(または親族)と同居(21.8%)」、「夫婦のみ(21.7%)」「単身(20.4%)」などで高くなっています。

大人中心の家族構成の場合、構成人数や家族それぞれのライフスタイルが変わる可能性も高く、調理頻度、作る料理の変化によって、調理家電を使わなくなることを懸念している状況が見えてきます。
子どもがいる家庭では「お手入れ・掃除の手間」が特に気になる
調理家電を使わなかった理由のトップにもなった「お手入れや洗い物の手間」ですが、調理家電を購入する際の不安要素としても、幅広い属性で回答数が集中していました。

さらに、子どもがいる家庭では「ひとり親+子ども(23.5%)」「夫婦+子ども(20.5%)」と、他の層と比べて割合が高く、料理を時短したいと思って購入したものの、結局洗い物やお手入れの手間で家事が増えることを避けたいという意識が表れています。
置き場所が気になるのは「子どものいる家庭」と「単身家庭」
「サイズ・置き場所」の回答割合は「夫婦のみ(21.7%)」「単身(20.4%)」「夫婦+子ども(17.5%)」で高くなっていました。

部屋の間取り上、キッチンに調理家電を置くスペースがなかったり、子育て世帯で物が多かったりなど、場所の制約が購入ハードルになっている状況がうかがえます。
調理家電レンタル・サブスク利用意向は5割超。「まずは実際に試してみたい」層からの支持
家電選びの新たな手段として注目されている「家電のレンタル・サブスクサービス」。今回の調査では、調理家電のレンタル・サブスクに対する意識についても調査しました。

「欲しい調理家電があったら、まずレンタル・サブスクで試したいか」という問いに対する回答は以下の通りです。
- とても思う:10.8%(24名)
- やや思う:37.2%(83名)
- あまり思わない:33.6%(75名)
- 思わない:18.4%(41名)


欲しい調理家電をまずレンタルしたいか


223名中、合計52.9%(118名)が「レンタル・サブスクを利用したい」と回答しており、欲しいと思った調理家電であっても一度レンタルで試してみたいと思う層が一定数いることがわかりました。

購入した調理家電を使わなくなった理由で上位だったのは「洗う・片付けが面倒」「使用頻度が低かった」「思ったより料理の幅が広がらない」「使いこなせなかった」という回答でした。
事前の下調べでは判断しきれず、実際に体験しないとわからない点が、長く使える調理家電を選ぶために重要なポイントであることがわかります。

調理家電を実際に自宅で繰り返し使い、生活の中に取り入れて試せる方法として、家電のレンタル・サブスクサービスが支持を受けています。
「まずレンタルで試す」を当たり前に
今回の調査において、調理家電を購入して後悔した経験がある人は73.1%にのぼることがわかりました。
「買う前にレンタルして実際に試す」というスタイルが当たり前になることで、多くの消費者が感じる「家電の選びづらさ」を解消し、より無駄がなく、本当に気に入ったものを大切に使うことにもつながります。

株式会社SUUTAでは、安心してレンタル取引ができるレンタルプラットフォーム「SUUTA」の運営を通し、これらの課題解決に取り組んでいます。
SUUTAについて
「SUUTA」(R)は、“モノを借りる、貸す”という行動をもっと身近に、もっと自由にするためのシェアリングプラットフォームです。
貸し手と借り手の間で、家具・家電・ガジェット・アウトドア用品、業務用品など、幅広いカテゴリの商品を安心・安全にレンタルできます。
私たちは、レンタルという選択肢が日常の新しいスタンダードになることを目指しています。

サービスサイト:https://www.suuta.com/
公式コーポレートサイト:https://www.suuta.co.jp/
詳細を見る

「SUUTA Magazine」について
株式会社SUUTAが運営するメディア「SUUTA Magazine」では、家電のレビューや選び方の解説記事など、家電選びに役立つ記事を発信しています。
こちらも合わせてご覧ください。

SUUTA Magazine:https://magazine.suuta.com/
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■本リリースに関する報道関係者のお問合せ先
株式会社SUUTA プラットフォーム事業部 マーケティングチーム
mail: press1@suuta.co.jp
※「SUUTA」(R)は株式会社SUUTAの登録商標です

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