ベクター・ジャパン株式会社
vInspect - 診断ツールのための柔軟なプラットフォームコンセプト
シュツットガルト(ドイツ)2025年12月18日 - Vector Informatik GmbH(ベクターグループ本社、在ドイツ、以下ベクター)は、高いカスタマイズ性を備えた車両コンポーネント向けの新しい診断ツール「vInspect」をリリースしました。vInspectは、迅速な導入と柔軟なカスタマイズ性を両立し、メーカーやサービス事業者のコスト削減を支援します。従来の標準ツールとコストのかかるカスタム開発の間のギャップを埋め、車両診断とソフトウェアアップデートの新たな可能性を切り開きます。

vInspect - 車両コンポーネントのためのカスタムメイド診断テスター | 画像提供元:Vector Informatik GmbH
vInspectを使用することで、高額な社内開発コストをかけることなく、お客様の自社のニーズに合わせた診断およびソフトウェアアップデートが可能となります。vInspectには、容易にカスタマイズできるよう設計されたプラットフォームコンセプトと最新のWeb技術が採用されており、コーポレートデザイン(コーポレートカラー、ロゴなど)に沿ったユーザーインターフェイスを高い自由度で対応可能です。
設定はお客様自身で調整でき、企業のブランドアイデンティティに視覚的にマッチさせることができます。
このソリューションは、駆動コンポーネント、バッテリー、照明システム、ヒーター、冷却システム、ポンプなどの車両
コンポーネントのメーカーやサービス事業者を対象としています。D-PDU API (ISO 22900-2) またはPass-Thru (SAE J2534) ベースの既存の通信ハードウェア (VCI) を問題なく再利用でき、投資コストを大幅に削減できます。
vInspectのユーザーインターフェイスは、ダッシュボードやウィジェットを使って自由にカスタマイズ可能です。構成はクラウド経由で自動的に配布されるため、多数のユーザーを抱えるサービス事業者にも最適なツールとなっています。自動検出により、vInspectは識別された車両コンポーネントに応じて迅速に設定を適応し、オンライン/オフラ
インのどちらでも、便利で直感的かつ安全に使用できます。さらに、柔軟な権限管理により、アクセス権やロールを技術者の業務に応じて制御することが可能です。
vInspectの詳細
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本件の内容に関するメディア・報道関係
お問い合わせ先(ベクターのドイツ本社):Cordula Gielen
Tel. +49 711 80670-2910
E-Mail: Cordula.Gielen@vector.com
Vector Informatik GmbH
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ベクターについて
Vector Informatik GmbH(ベクターグループ本社、在ドイツ、以下ベクター)は、Software-Defined System(SDS/ソフトウェア・デファインド・システム)の開発とネットワーク化のためのソリューションを提供するリーディングカンパニーであり、お客様の信頼あるパートナーとして実績を重ねています。ベクターは35年以上にわたり、世界中のメーカーならびにサプライヤーをサポートし、最高基準の機能性、安全性、サイバーセキュリティ、効率性を備えた複雑な電子製品の開発プロジェクトを成功に導いてきました。主に自動車分野において、また近年は医療技術、IoT、鉄道、航空宇宙の分野でもベクターのソリューションが活用されています。ベクターの製品ポートフォリオの核を成すのは包括的なソフトウェアエコシステムで、ツール、組み込みソフトウェア、クラウドサービス、エンジニアリングの専門知識を高パフォーマンス開発環境にシームレスに統合することができます。卓越した技術力、そしてお客様とパートナー企業との緊密なコラボレーションを軸に、ベクターは複雑な課題をシンプルにし、開発を加速し、将来を見据えたイノベーションを可能にするカスタマイズされたソリューションを提供しています。独立系企業として世界に32拠点、4,500名以上の従業員を擁し、2024年には10億ユーロを超える売上を達成しました。本社はドイツのシュツットガルトにあり、オーストリア、ブラジル、中国、フランス、インド、イタリア、日本、韓国、ルーマニア、スウェーデン、スペイン、イギリス、アメリカに支社を展開しています。













