再生アルミをまとった「Samsung T7 Resurrected」レビュー。性能と環境配慮を両立する、これからのストレージ選び

文●飯島範久 編集●北村/ASCII

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手になじむ質感と堅牢性はそのままに

サイズはほぼクレジットカードサイズで手のひらに収まる。手触りは従来モデルより表面が少しザラッとしている

 改めて「T7 Resurrected」の外観と基本スペックを確認しておこう。本体サイズは85(W)×57(D)×8(H)mmと、ほぼクレジットカードサイズに収まるコンパクトな設計だ。重さはわずか72gと非常に軽く、ポケットに入れて持ち運んでもその存在を忘れるほどである。

厚さは8mmと薄く、USB-C端子が装備されている

端子の横にはLEDアクセスランプがある

 インターフェースはUSB 3.2 Gen2(10Gbps)に対応。シーケンシャルリードは最大1050MB/秒、シーケンシャルライトは最大1000MB/秒に達し、大容量の動画ファイルやRAW写真、ゲームデータの転送もストレスなくこなす。

「CrystalDiskMark 9.0.1」で計測した結果。しっかり公称値を叩き出している。計測したマシンは、USB4端子を装備し、インテル Core i7-11375Hプロセッサーを搭載した「VAIO Z」を使用

 また、ポータブルストレージにおいて重要な要素の1つである「堅牢性」についても抜かりはない。メタルボディによる優れた放熱設計に加え、最大2mからの落下に耐える耐衝撃性能を備えている。3年間の限定保証が付帯している点も、モバイルワークが中心のユーザーにとって大きな安心材料となるはずだ。

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