アンカー・ジャパンは12月26日より、関西国際空港の国際線出発ゲート前に30箇所の充電スポットを設置すると発表した。この充電スポットでは、最大67Wの出力でスマートフォンやタブレットを短時間で充電可能となる。
アンカー・ジャパンは今回、旅行者が気軽にスマートフォンやタブレットを利用できるように、アンカー・ジャパンとして初の充電スポットを展開する。このスポット利用により、映画や音楽をフライト中に満喫し、渡航先でも安心して機器を使用できるとしている。
設置されるケーブルは、シリコン素材の外装を持つ「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-Cケーブル」で、しなやかで絡みにくいことが特徴だ。さらに、約25,000回の折り曲げに耐える高い耐久性を備え、Ankerの電源タップ内蔵充電ボックスと接続することで、スマートフォンやタブレットを素早く充電可能。北ウイング16箇所、本館1箇所、南ウイング13箇所と充実のスポット数で展開される。
アンカー・ジャパンの代表取締役CEO、猿渡歩氏は「関西国際空港は西日本の空の玄関口と言える場所で、多くの方々が利用する場所にアンカー・ジャパンとして初の空港での充電スポットを設置できたことを嬉しく思います。充電切れの不安なく、安心して旅をスタートさせていただければ」とコメントしている。














