「超十代」から誕生したアイドルグループ「君と見るそら」の白色担当として活躍する高鶴桃羽(たかつる・ももは)さんが、「2026年カレンダー」(発売元:わくわく製作所、価格:3630円)の発売記念イベントを12月6日、秋葉原の書泉ブックタワーで開催した。
今年は「NATSUZOME」「SPARK 2025 渋谷納涼祭」「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025」など、グループとして数々の夏フェスに出演して人気を見せたが、漫画誌のソログラビアでも話題に上った高鶴さん。カレンダーの発売は2年連続となるが、9月に都内で撮り下ろされた写真で構成されている。
――仕上がりはいかがですか?
【高鶴桃羽】 朝をイメージして洗面所で撮った写真とか(1月・2月)、ベッドでのビキニ・ショーツ姿とか(3月・4月)、おさげ髪の可愛い水着姿とか(5月・6月)。昨年よりも日常感が出ていて、家のどの場所に飾っても馴染むカレンダーになりました。
――オススメは?
【高鶴桃羽】 オフショルダーの真っ白なニットワンピースを着て、ソファーに座っている写真です(11月・12月)。ちょっと着飾った印象でデート感もありつつ、部屋でくつろいでいるオフ感もあって、みなさんが普段見ている私に近いかなって。来年も一緒にいてほしいという気持ちを込めて選びました。
――ほか注目は?
【高鶴桃羽】 ハロウィンを意識したバニー衣装の写真です(9月・10月)。SNSにも出していないので、カレンダーで初めて見たファンの方々になんて言ってもらえるか、すごく楽しみにしています。
――2025年を振り返った感想も。
【高鶴桃羽】 ずっとステージを「観る側」だったのですが、グループでいろいろな夏フェスに出演できたことがうれしかったです。倒れそうになるほど暑かったのに、めっちゃ楽しくて一生の思い出になりました。今年を漢字1文字で表現するなら「熱」です!
――グループにおける高鶴さんの立ち位置は?
【高鶴桃羽】 1年前は「抜けてる」と言われることが多かったし、それは現在でも変わってないのですが……。家に泊まりに来たメンバーが家事をする様子を見てから、「意外とちゃんとしている」「お母さんみたいだね」と言ってくれるようになりました(笑)。
2026年3月13日には、日本橋三井ホールで結成2周年の記念公演(名称未定)を開催することが決定。「3年目を迎えるグループの成長した姿をみなさんに観てもらいたいので、この日は空けていただけるとうれしいです」と呼びかけた。


















