毎日の起動が楽しくなる! GIGABYTEの新美少女キャラ「神鷹凛」が描かれたマザーボードで自作PCをもっと楽くしよう

文●藤田 忠 編集●北村/ASCII

提供: 日本ギガバイト

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最新マザーだけあって機能面も充実

 この神鷹凛仕様のマザーボードは、「B850M AORUS ELITE WIFI6E ICE」をベースにしており、16フェーズの電源回路設計や、PCIe 5.0×4ならびにPCIe4.0×4に対応するM.2拡張スロットの搭載など、基本のスペックは同じだが、無線通信機能は最新のWi-Fi 7とBluetooth 5.4に向上している。

12+2+2の16フェーズ電源回路を搭載する。そのためRyzen 7シリーズのポテンシャルを十全に引き出せる

電源回路のヒートシンクはヒートパイプで連結。効率良く回路を冷却できる

M.2拡張スロットは、PCIe 5.0×4とPCIe4.0×4対応の2基を装備している

工具不要でM.2ヒートシンクとM.2 SSDを着脱できる「M.2 EZ-Latch Click」と「M.2 EZ-Latch Plus」を装備。組み立てをスムーズに行なえる

ビデオカードの取り外しを容易にする「PCIe EZ-Latch Plus」も備える

システム情報の表示など、小型ディスプレーを接続できるHDMI出力ポートを基板上に装備しているのも特徴

リアインターフェース。USBポートが計12ポートと充実している

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外観デザインだけじゃない! 凛ちゃんと毎日逢える

 マザーボードの外観だけでなく、BIOS(UEFI)や、OS起動時に表示される起動ロゴ(ブートロゴ)も神鷹凛仕様になっているのがうれしいポイントだ。

 「B850M AORUS ELITE WIFI7 ICE-P」には、シールも付属している。今回は、そのシールを使って、神鷹凛仕様のホワイトコーディネートPCを組んでみた。

BIOS(UEFI)。背景が神鷹凛になっており、オレンジ色も配されている

Windows OS起動時に表示されるロゴマーク。AORUSロゴマークと並んで、神鷹凛が描かれている。PCを起動するたびに凛ちゃんと逢える!

付属のシール。2種類の神鷹凛のほか、雷紋模様、雲などがある

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