吉本興業が10月23日、ダウンタウンの新たな映像配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」を、11月1日21時に開始すると発表した。料金は月額1100円、年額1万1000円で、登録にはFANY ID(無料)が必要。
幕開けを飾るのは松本人志による単独の生配信で、この中で新企画の発表やユーザー参加企画への参加者も募集する予定だ。配信終了後には、松本がプロデュース・出演する4本の新作コンテンツと、松本・浜田雅功の過去作が公開される。
サービス開始に先駆けて、10月24日から公式サイトで事前登録が開始する。10月26日までに年額プランに登録した人の中から抽選で60名が、生配信スタジオの観覧に招待される特別賞が用意されている。10月31日までの登録者には、ロゴ入りグッズや撮りおろしデジタル壁紙などの特典も配布される。
公開されるオリジナルコンテンツには、松本とゲストが作業をしながら語り合う「7:3トーク」や、笑いと癒しを融合した睡眠導入コンテンツ、実のない話を競う5分間バトル、そして松本が審査する「大喜利GRAND PRIX」などが並ぶ。
11月3日以降は、月曜に過去作、水曜と金曜に松本の新作を更新。松本の生配信も月1〜2回、不定期で実施予定だ。浜田の新企画は後日発表される。












