中国の自動車メーカーBYDの日本法人、BYD JAPANが10月22日、「Japan Mobility Show 2025」で同社初となる軽EV(軽自動車規格の電気自動車)を参考出品すると発表した。公式Xへの投稿では「#JMS2025まであと7日。BYDが“軽EV”を初公開。どんな一台になるのか、ぜひご期待ください」と予告しており、詳細はまだ明かされていない。
BYDはすでに日本市場で「ATTO 3」「DOLPHIN」「SEAL」などのEVを展開しているが、軽自動車サイズのモデルを発表するのは初めてとなる。軽EV市場では、日産サクラや三菱eKクロスEV、ホンダN-VAN e:など国産メーカーの競争が激化しており、BYDの参入は国内市場に新たな動きをもたらす可能性がある。
Japan Mobility Show 2025は10月29日に開幕予定で、BYDがどのような軽EVを提示するかが注目される。
#JMS2025 まであと7日。
— BYD JAPAN(ビーワイディージャパン) (@byd_japan) October 22, 2025
BYDが“軽EV”を初公開。
どんな一台になるのか、ぜひご期待ください。https://t.co/SwfdhZJG3B#BYD#軽EV#BYDJAPAN#ありかもBYD#いくっしょモビショーpic.twitter.com/R4239dV0Mi













