運動いらずでみるみる痩せる!「EVOCORE」ダイエット特集 第4回
28歳アスキー編集部員がガチ体験「プロポーションアワードコンテスト」レポート
「運動せずにマイナス20kg?」と半信半疑だった私へ。お前半年後、横アリのステージに立ってるぞ
2025年10月20日 13時00分更新
芸術の秋、そして食欲の秋ですね!アスキーの編集部員・栗俣です。
以前、3ヶ月連続のダイエット企画という形で体験レポートに出演させていただきました。「えっ、運動せずにマイナス15kgを!?」「できらあっ!」などと啖呵を切りつつも、内心「本当に痩せるのか…?」と半信半疑だったこの企画。
蓋を開けてみれば、目標は見事達成!しかしそれで終わりではありません。最終的にマイナス20kgまで頑張った私はその成果を引っさげ、決戦の地・新横浜へと降り立ちました。「ゴールデン・プロポーションアワード」というコンテストへの挑戦です。
美の祭典「ゴールデン・プロポーションアワード」への挑戦
ダイエット企画でお世話になったメンズ専用サロン「EVOCORE」ですが、EVOCOREを展開しているDstyleグループでは、毎年ゴールデン・プロポーションアワードというコンテストを実施しています。
これは体重の変化だけでなく、健康度や内面の変化まで含めた「トータルな美」を競うコンテスト。2024年から新設されたメンズ部門に殴り込みをかけようと、ダイエットが上手くいった勢いに乗ってエントリーしちゃいました。スリムになったこの身体を、白日の下にさらす時が来た、というわけです。ということで今回は、このコンテストに参加した体験レポートをお送りします!
などと勇ましく書き出してみたものの、結論から言いうと、私は賞を逃し、悔し涙を流す結果になりました。私も相当がんばったと思っていたのですが、全国から集まる猛者たちの、本気のプロポーション作りはもっと凄かった! そんな様子も含め、コンテストに臨んだ体験記をどうぞ!
決戦の朝は、誘惑溢れるバイキング
3ヵ月のダイエット期間を終えてからさらに3ヵ月を経た9月。その後も節度ある食事を心がけ、体型はキープしたまま迎えたコンテスト前日。頑張って仕事を終わらせてからホテルにて一泊し、決戦当日の朝。余裕をもって4時に起床し、身なりを整えました。けっして前日、緊張して眠れなかったわけではありません。
そして、宿泊したホテルの朝食はなんとバイキング。しかも北海道フェアと非常に魅力的な構成でした。コンテスト前だからと自制しつつも、目の前オムレツやシーザーサラダがとてつもなく美味そうで、つい手を伸ばしてしまいます。
う、うまい!
あまりの美味さに、ダイエットの大会に出る身でありながら「おかわりしてもいいんじゃないか?」なんて思考が頭をよぎるほど(もちろん、我慢しました)。そう、私の心は浮かれていました。そのテンションたるや、普段は絶対にやらない自撮りをしてしまうほどです。
バイキングの誘惑も振り切り、急ぎ集合場所に向かいます。参加者であろう人たちからは、どこか誇らしげなものを感じます。家族に応援され、にこやかに歩く方も。中には、私の2倍くらい(いや、この場合は0.5倍だろうか)の細さの方もいて、思わずゴクリと喉が鳴るほどでした。なるほど、相手にとって不足はありません。
あいにくの曇天の中、会場となる横浜アリーナ……そう、サザンやゆず、乃木坂46や米津玄師など、そうそうたるアーティストがライブを開催した、1万7000人の収容人数を誇る通称横アリ! その横アリへと向かうホテルからの短い道程を歩きながら、頭の中では何度も練習したスピーチを反芻。私のエントリーナンバーは9番。いよいよです!!!
戦友たちとの出会いと、緊張の舞台へ!
会場の控室に入ると、そこは独特の熱気に満ち溢れていました。スピーチの練習を鏡の前でする人や、スタッフにポーズをチェックしてもらっている人など、コンテストに向けてしっかり準備をしています。全員、ダイエットや体型補正をしたとは思えないほど堂々としています。
何人かに声をかけさせていただきましたが、中には嬉しいことにアスキーを知っているという方も! 彼らも弛まぬ努力を重ねてきたということなのでしょう、「服がサイズを気にせず着られるのが嬉しい」がといった感想を聞き、皆同じ思いで頑張ってきたんだということを実感しました。また、参加者の中にもムードメーカー的な方がいて掛け声で円陣を組んだり、経験者の方からは「ポージングの時、左手が震えやすいけど、あれは添えるだけって意識するといいよ」と的確なアドバイスを貰うことも。不思議な連帯感と、仲間意識がそこにはありました。
また、私を支えてくれたEVOCOREお茶の水店のチーフ、本間さんも応援に駆けつけてくれました。いつの間に観客席には母も来てくれていたらしく、スマホに送られてきたメッセージに思わず心が温かくなります。
気持ちを落ち着かせながらしばらく楽屋にてモニター越しにレディース部門のステージを眺めていると……ついに、私たちメンズの出番がやってきました。
ステージへ一歩足を踏み出すと、そこには眩い照明と観客の視線。普段はスタッフとして撮影をする側の人間ですが、見られる側はこんなに緊張していたのか!と、思わず足がすくみます。「この日のために、私は頑張ってきたじゃないか!」と、心を持ち直します。
親やチーフの声援が耳に届く中マイクを握りしめ、私は練習してきた言葉を紡ぎます。
「食いしん坊な自分の、食べたいという思いに打ち勝ち、マイナス20kg!鏡に写る自分に『よくやった!』と言えたのが最高の成果でした! 努力は実るんだと、希望を持てました!」
持ち時間は20秒。短いながらも私の全てを込めた、あっという間のスピーチでした。
ステージ上で見た他の参加者は、私の倍近い年齢の方も、70代を超える女性も居ました。しかし誰もが自信に満ち溢れ、輝いていた。誰もが、戦うにふさわしい強敵(とも)でした。
数時間後。緊張の中、発表を待ちましたが……私の名前が呼ばれることはありませんでした。それでも、不思議と悔しさはありません。コンテストという大舞台に立てたという経験。それは、どんな賞よりも価値のある「宝」になりました。
約半年のダイエット企画を終えて
当初、「運動せずに15kg痩せる」というテーマに、不安がなかったと言えば嘘になります。しかし、それは私が中身をよく知らなかったが故の不安でした。
EVOCOREのサポートの根幹にあったのは、サプリメントや代替食を中心とした食生活の改善と、補正下着による姿勢の矯正。ダイエットというとイメージが湧きにくいところが有るかもしれませんが、何も特別な魔法を使ったわけではありません。
そして何より大きかったのは、ダイエット中「一人ではなかった」ということ。週に一度、経過を見てもらうことで、「誰かに見られている」という良い緊張感が持続したのが本当に大きかった。少しでも気になった方がいれば無料で相談もできるので、まずは話を聞いてみることから始めてみてはいかがでしょうか。
結果として、私はマイナス20kgを達成し、大舞台に立つという貴重な経験もさせていただきました。自分に自信がつき、今ではプロポーション維持も考え、新たに水泳にも挑戦しています。この企画は、私にとって「大成功」だったと胸を張って言えるでしょう!そしてこの自信と身体、話のタネになる経験を胸に、新たな戦い(婚活)へと向います!!
所在地:東京都文京区湯島2丁目2-16 御茶ノ水クロスビル1F
提供サービス:プロポーションカウンセリング、食事指導、ボディケア
問い合わせ先:TEL 090-6023-9007

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